京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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トリガーポイントの治療で重要なのは、悪い部分にしっかり当てる事。 - 治療室日記

トリガーポイントに対する考え方や、治療法は、研究者や治療家によって、それぞれ違います。

痛みは、トリガーポイントだけでは、到底説明出来ませんが、MPSに対する治療方法では、とても有効な手段の一つと私は考えます。

若い頃、研修させていただいてた院が、自由に治療させてくださる環境だったので、鍼を打つ機会には相当恵まれていました。

鍼を打つと言うことだけに関して言えば、この時期に技術の研鑚ができたように思います。

ただし、狙っていた場所は、曖昧だったと言わざる負えません。

当然、その頃は、トリガーポイントなど知りませんから、運動器の痛みに対して、圧痛点や筋硬結、患者さんが痛いと言う場所に治療を加えていました。

それでも、他の手技で全身を調整したりしながら、よくなる患者さんもおられました。

これは、あくまでも個人的な感想ですが、本格的に、トリガーポイントを学ぶようになってから、以前行っていた治療よりも、治療成績は随分あがったと思います。

患者さんの中には、どうしても鍼に抵抗を持たれる方もおられますが、うまく責任トリガーポイントを捉える事が出来れば、ツールや指だけでも、相当な除痛効果があがる場合が少なくありません。

先日も、腰下肢痛の患者さんが、殿部の治療中に、痛い~と言われましたので、思わず手を緩めてしまいました。

そうすると患者さんから、痛いけれど永遠に触っていて欲しい痛さです。

と言う言葉が返って来ました。

認知覚と呼ばれるものだったのかもしれません。

多分、本能的な感覚だったのでしょうが、施術後は痛みが随分楽になって、喜んで帰って行かれました。

患者さんは、自分の本能的な感覚で構いませんから、そこが治療して欲しかった場所と感じれば、施術してもらっている方に、そこを重点的に治療して欲しいと言ってみるのも、一つの手かもしれません。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年06月16日(土) 12:36