京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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更なる鎮痛の持続時間UPに、鍼治療が効果あるのかも? - 治療室日記

鍼灸と言っても、鍼を打つ人間の数だけやり方があります。

MPSの治療は、トリガーポイント鍼しか効果が期待できない訳ではありません。

痛み自体はソフトですから、最終的に脳で認知されます。

私が、尊敬する m_chiro先生の記事が参考になると思いますので、興味がある方はご覧ください。

http://mchiro.exblog.jp/18768591/

「痛み学」NOTE 55. 痛みは決して力学的ではない①

痛みは、まずは止める事が重要です。

その次に重要なのは、痛みがコントロール出来ている時間が、どれくらいつづくのかでは無いでしょうか?

患者さんにとっては、長ければ長い程良しです。

先日の、MPS研究会で、麻酔科の医師でありながら、今では診療のほとんどを、トリガーポイント鍼でこなされている医師とお話しが出来ました。

麻酔科の医師として活躍していた時は、ブロック注射ばかり行って来た。

それでも治る患者さんは沢山いたけれど、鍼を使うようになって、ブロック注射ではどうしようも出来ない患者さんを、沢山救う事が出来るようになった。

骨に注射針が当たると、すぐに駄目になるので、事実上、筋骨接合部は鍼で治療することになる。

鍼によって、罹患筋に計画的に傷を付け再生させる意味は大きい。

そう仰ってくださりました。

あくまで、一人の医師の経験ですが、鍼灸師の私にとっては、大変希望が持てるアドバイスでした。

局所麻酔でも、生理食塩水でも、除痛にはあまり差がないという論文があります。

鍼で計画的に傷を付ける事で、変性してしまった筋肉の病変組織がが再生し、効果があがったと推論できなくもありません。

間違っても、他の療法やTP注射を否定するものではありませんし、まだまだ、筋肉の変性(MPS)や、それが痛みと、どう繋がっているのか?わからないことだらけです。

医師は、沢山の患者さんを診なければなりません。

必然的に、短い時間での対応にならざる負えません。

その点、鍼灸師は、置鍼をして同時に治療するなど、やり方次第で比較的時間の確保が可能です。

TP注射や、ブロック注射、薬でうまく鎮痛出来ている間に、鍼治療で病変組織の再生を促せば、更なる鎮痛時間UPが期待できるかもしれません。

医療行為と代替医療がうまくコラボレーションするには、MPS研究会に所属するような、理解ある医師や患者さんとの連携が不可欠です。

我々、代替医療家は、それに応える謙虚な姿勢、技術の研鑚による質の担保が、今後さらに重要になるのではないかと思われます。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年11月14日(水) 12:39