昨日はトリガーポイント研究会のセミナーに参加してきました。
テーマは下腿でした。
もう何度も何度も繰り返している部位ですが、毎回あらたな学びがあります。
下腿のトリガーポイント鍼治療は、坐骨神経痛と呼ばれる痛みの治療によく使いますが、スポーツ障害やそれ以外にも出番の多い場所です。
昨日は、セミナーの冒頭で、黒岩教授から、新たに責任トリガーポイントについての見解、どの痛みについて適応なのか?その判断基準などを聞くことができました。
この話を聞けただけでセミナーに行った甲斐がありました。
技術の習得もさることながら、臨床で起きた痛みの疑問をこのように質問できるセミナーの存在は本当にありがたいです。
セミナーの一コマ
カテゴリ:セミナー・勉強会
ebara / 2013年07月08日(月) 07:44