京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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治療室日記

痛みに関する話題を綴った日記です。

2008年09月20日(土)
2008年09月11日(木)
2008年07月29日(火)
2008年05月22日(木)
2008年03月24日(月)
2008年02月17日(日)
2008年02月03日(日)

膝の外側、腓腹筋の外側の痛みを訴える60歳代の女性に、経筋治療を施しました。

外側広筋には、地五会と言うツボを押した時の反応が、一番強かったので使う事にしました。

腓腹筋の外側に対しては、然谷、太谿と言うツボを使いました。

バイオネックス(グリーン)を貼る前に、1番鍼で切皮をして歩いてもらい、痛みの変化を感じてもらってから貼りつけました。

結果は良い感じのようです。

最後に、圧痛部の残る罹患筋に1番鍼で単刺。

この患者さんは、自転車で来院、跛行を呈する事もありませんから、見た目で大きな変化はわかりません。

患者さんの主観だけが頼りです。

勿論、痛み自体は患者さん本人しか分からないものですから、良くなったのは事実でしょう。

それ以外に、番長と良好な信頼関係もあります。

少し厳しい目で見ると、プラセボの要素もかなりあるかもしれません。

まだまだ、追試が必要かもしれません。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2008年09月20日(土) 00:25

sansetu先生のブログ反証的鍼灸手技臨床 でたびたび取り上げられている経筋治療。

今日は朝から、右膝が酷く痛むと言う70歳代後半の女性がおられましたので、試してみました。

元々膝には軽い痛みをお持ちの患者さんです。

軽い腫脹がありますが、前回診た時よりも腫れていると言う感じではありません。

数年前、膝の水を抜いた経験があるようです。

太衝と言うツボを押してみると、強い圧痛がありました。

他のツボを押しても、同じように反応があったかもしれませんが、確認はしていません。

取りあえず、太衝と言うツボにバイオネックス(イエロー)を貼って、膝を動かして貰いました。

結果は、患者さんも納得の効果がありました。

後は膝の内側の圧痛点に二箇所、バイオネックス(イエロー)を貼って様子を見てもらいました。

痛みの部位への筋肉への治療(電気治療など)後に行ったので、純粋に経筋治療のみの効果なのか?

他のツボを使用した際の効果は?

プラセボでは?

etc

まだまだ、追試が必要だと思うが、効果があったのは事実なので、記録として書き留めておこうと思う。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2008年09月19日(金) 13:15

5年くらい前に所謂坐骨神経痛と呼ばれる病態の時に、腰痛は怒りである!と言う本を読んで腰下肢痛が完治したと言う経験をお持ちの患者さんが来られました。

足のこむら返りのような症状が、読書中に消えて行ったと仰ります。

手術して治らない者もいれば、読書だけで治る方もおられる。

それ故、筋肉が痛みの原因だと言えるのです。

構造破綻を痛みの原因と信じる方々は、カルト的な物としてサーノの博士のTMS理論を否定するのでしょう。

TMSについては、TMSジャパンのサイトに詳しい事が書いてあります。

興味のある方は御覧下さい。

しかし最近では、本が出た当時と比べると腰痛に対しての考え方が、随分変わっているようですが・・・

読書療法で治った人は、本の中のノーシーボの解除の記述が安心を与え治癒に導いたのか?

それは、だれにも分かりませんね。

TMSもMPSも呼び方は違えども、痛み自体は筋痛と言えるのでしょう。

しかし、どのようにすれば、その激しい痛みを解除出来るのか?

また、解除した状態を少しでも長く保つ事が出来るのか?

試行錯誤は続きます。

カテゴリ:読書

ebara / 2008年09月11日(木) 17:51

経絡の遠隔療法

左肩の痛みで来院されている50歳代の患者さんがいます。

今日で、4回目の鍼治療です。

初回は単純に痛みのある、結節間溝中心への鍼治療。

二回目は、痛みが二の腕(上腕二頭筋)や肩の後ろに移動したので、それに伴い鍼治療の範囲を広げて行いました。

今日は、脇の下から肩甲下筋も追加してみました。

毎回、治療後は、痛みが随分楽になるのですが、スッキリ完治とまでは行きません。

そこで、陰陽交差法で、足の陽明胃経にある下巨虚と言うツボ付近に単刺をして、肩を動かして貰いました。

患者さんは、楽になったと仰ります。

鍼を抜いて動かしてもらうと、刺してる時よりも、明らかに痛みが強いと仰ります。

そこで、そのポイントに皮内鍼を施し、同じように肩を動かして貰いました。

やはり、楽だと仰りましたので、皮内鍼をテープで固定して治療終了です。

何故このツボなのか?

それは、口ではうまく言い表せませんが、番長の手がそう感じ取ったからです。

もう一人、この春から、高校で硬式野球のピッチャーをする少年が、久しぶりにやって来ました。

訴えるのは、肩の後面の痛みです。

番長も、子供相手に、バッティングピッチャーをすると、次の日同じ部分に肩の張りがでます。

そこで、陰陽交差法を試してみましたが、変化なし。

結局、ダイレクトに痛みの部分に鍼治療を施しました。

結果、痛みは無くなりました。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2008年07月29日(火) 21:27

既に御存じの方もおられるかもしれませんが、昨日、調べ物をする為にネットサーフィンしていて、痛みと鎮痛の基礎知識と言うサイトにたどり着きました。

まだ、番長も軽く目を通しただけですが、痛みの事を知りたい医療従事者には、大変役立つと思います。

一般の方、向けではありませんが、興味のある方は覗いて見てはどうでしょうか?

カテゴリ:お知らせ

ebara / 2008年05月22日(木) 17:16

以前のブログにも書きましたが、持っている書籍を再読したり、鍼灸の関連の本やネットで興味のある部分をプリントアウトして、ノートに貼り付けたりしています。

鍼灸に関しては、番長が免許を取った後にWHO基準の考え方などで、ツボの個数が少し増えたり、記号表示されたりするようになっています。

ただ単にそのような事をして、勉強したつもりになってるだけかもしれません。

既に、10年以上前に発刊されたカイロプラクティック総覧に、椎間板は腰痛の病因に中心的な役割を果たす部分と考えられてきた。

しかし、腰痛との関連について、椎間板の正確な役割を示す直接的な証拠が殆どみられず、その整理と病理については、多くの基本的な点が未解明であると明記されています。

10年以上経った現在でも、椎間板変性が痛みの主のように考えている医療関係者が、多数存在する事実があり。

現在では腰痛に心理社会面が大きく係わっていると言いつつも、神経圧迫が痛みを起こすと考え続けられている間違った事実があると言う事だ。

カテゴリ:読書

ebara / 2008年04月06日(日) 22:34

カイロプラクティック総覧と言う本を再読しています。

買ったのは10年以上前ですので、それから随分医学も進歩してるので、i今となっては、記述内容に誤りがあるかもしれません。

その中に、心療整形外科のブログで、写真入りでアップされている、RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)についての記載があります。

この症候群は、同意語がたくさんあるが、組織障害後におこる慢性疼痛症候群に分類される疾患である。

この外傷は、広範囲の神経線維障害、すなわち古典的な灼熱痛(カウザルギー)、あるいは比較的軽症の障害に対して反応を示す。

基本的パターンとしては、疼痛の長期化、憎悪に加え、ある程度の異栄養性変化と脈管変化が観察される。

仮説として、交感神経の活動亢進は血管ばかりでなく、疼痛性線維の感作や活性化も起こすと考えられる。

仮説は結論までに至っていないが、根拠となる臨床的証拠がある。

局所麻酔(TPB)により、罹患部に通じる、交感神経を遮断すると、痛覚消失が高頻度でおこる。

さらに、局所麻酔による一時的な遮断は、この疾患の患者の症状を永続的に軽減される事もよくある。

つまり、TPBや鍼のブロックは、一時しのぎと言う事ではなく。

RSDに限らず、積極的に痛みを取り除く事が、慢性痛への重要なアプローチになると言う事になるのでしょう。

カテゴリ:読書

ebara / 2008年03月24日(月) 23:05

この雑誌を知らない人の方が少ないのでは無いか?

番長的に言うと20~30代前半の男性の雑誌と思う。腰痛は怒りである

の著者、長谷川淳史先生のブログアクレピオスとカデューセウスにも書いておられますが、Tarzanの腰痛に関する取材記事が載っている。

腰が痛いと病院へ行けば、当たり前のように行われる画像診断は、逆効果の恐れがあるので、避けるべきだと述べておられます。

腰痛を治す為の五ケ条なるものも書かれている。気になる方は、購読する事をお勧めします。

カテゴリ:読書

ebara / 2008年02月17日(日) 22:20

熊澤孝朗さんの著書、痛みを知ると言う加茂先生御推薦の本を、アマゾンで二日前に購入しました。今日手元に届きました。ボチボチ読んで行きたいと思います。なんせ専門は、つん読なもんで・・・・( ̄∀ ̄;)汗

カテゴリ:読書

ebara / 2008年02月03日(日) 00:10

ブログを書いた後は、あまり見直さない番長です。

既に書いたつもりになって忘れている物、同じような内容の物をアップしたりしているもの。

ライフログにはアップしましたが、ここで紹介するのをすっかり忘れてました。今回紹介する本は、アマゾンで、腰痛と検索すると、H20年1月29日現在1位にランクされているのが、戸澤洋二さんが、7年間に渡り数々の治療を施したにも係わらず、変化の無かった坐骨神経痛と呼ばれる物を、たった3ケ月で治癒させた事を載せた体験記、腰痛は脳の勘違いだったと言う書籍です。

戸澤さんとは、昨年の小松のオフ会で一度お会いしましたが、笑顔が素敵で、エネルギッシュで、人生楽しんでるぜ!って感じの先輩です。

青梅電脳通信台と言うサイトも運営されていますので、興味のある方は是非覗いて見て下さい。

カテゴリ:読書

ebara / 2008年01月29日(火) 00:07