京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
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2月13日土曜日は、名古屋へ日帰りで、体表解剖セミナーを受講して来ました。
どんな治療も、体を触ることから始まると言っても過言ではありません。
当院が行う施術は、高度な触察力が欠かせません。
繰り返し、繰り返しトレーニングが必要です。
超音波エコー検査も、触察の延長にありますから、正常を知らないと、何が異常なのかもわかりません。
触察力を高めたい方は、体表解剖セミナーがお勧めですよ。

 

前腕の屈筋を体表に描画すると下の画像のようになります。

 

kutu

 

一番深層にある深指屈筋も、尺骨後縁付近で触ることが出来ます。

 

1屈筋

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2016年02月13日(土) 21:45

トリガーポイント研究会スタッフによる、サテライトセミナーに参加してきました。
今回の場所は、堺市駅のすぐ側にある、サンスクエア堺でした。
京都と大阪は隣同士ですが、大阪南部にある堺に行くのは、人生で二回目です。(笑)
いきなり、JRが15分遅れたりと出鼻をくじかれましたが、会場に無事到着することができました。
今回は、普段セミナーでは習わない、腰臀部の側臥位での描画とツール、鍼での治療でした。私も臨床の現場で、坐骨神経痛と呼ばれる痛みやシビレに、この体位をよく使いますが、体位を少し変えるだけで、骨指標や筋の形、ボリュームが変わります。それを再認識することができ、とても参考になりました。

右の骨盤を横から見るとこんな感じです。(右が頭側)

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年12月09日(火) 08:24

前回のブログにも書きましたが、第14回 筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会 学術集会にて発表をしてまいりました。
筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会は、医師を中心とした、理学療法士、鍼灸師、etc 他業種が400人以上集まる、自由に発言できる会です。
テーマは、筋力低下を伴った腰下肢痛1症例について考える!
筋力低下は、MPSでも起こる症状ですが、麻痺のような神経障害でも起こりうる症状です。
診断権は医師にしかありませんが、目の前の患者さんが訴える症状が、自分の治療の適応かどうかを判断する必要があります。
頭から、MPSと結論付けるといけません。その為には、禁忌症を明確にしておく必要があると思い、上記のようなテーマで発表をさせていただきました。
ただ、医療従事者の多くがMPSと言う病態を知りませんから、本来は、MPSで起こっている症状を神経障害や脳、心の問題と片付けられている可能性があります。
一人でも多くの方に、ありふれた、筋・筋膜性疼痛症候群、トリガーポイント、筋痛と言う病態を知っていただけるように、情報発信を続けて行きたいと思います。

筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会
http://www.jmps.jp/

筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会FBページ 
https://www.facebook.com/jmps.japan

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年11月12日(水) 07:46

土曜、日曜日と二日間に渡って、第14回 筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会学術集会に参加してきました。
エコーで可視化しながら、筋や筋膜を狙うやり方など、年々、レベルがあがっています。
私も、初日に拙いテーマではありますが、発表をさせていただきました。
そして、一年ぶりに再会できた先生方や、新たな先生方との出会いがあり、たくさんの刺激をいただくことができました。
数少ない、医師や他業種が自由に意見を言いあえる研究会ですから、興味がある方は、入会されてみてはいかがですか?

筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会
http://www.jmps.jp/

筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会FBページ 
https://www.facebook.com/jmps.japan

※ 画像は、筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会FBページより転載

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年11月10日(月) 08:06

三か月に渡って、姫路で行われた体表解剖学セミナーBコースを、無事終了することが出来ました。
今回は、臨床で使う頻度が多い筋肉でしたので、大変勉強になりました。

背部の筋肉の描画

大腿内側の筋肉の描画

修了証書

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年09月01日(月) 07:33

土曜日は、早めに受付時間を終了させていただき、姫路で行われた運動体表解剖セミナーに二日間参加させていただきました。
今回は、下腿の筋肉のを中心に触察を行いました。坐骨神経痛と呼ばれる痛みの治療には、必要不可欠とも言える筋肉です。

 

 

 

頭・頸部の筋の形と位置と言う、CD付きの本を特別価格で分けていただきました。

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年07月22日(火) 07:04

6月14日の土曜日は、姫路で行われた運動体表解剖セミナーに二日間参加させていただきました。
姫路へ行くには、山陽新幹線が早いのですが、姫路へ停車する新幹線の本数は少なく、行きは、時間に余裕を持って新快速を利用。道中、明石大橋が間近に見えました。

会場のハーベスト医療福祉学園は、姫路駅前にあり、大変便利で綺麗でした。

二日目は、早く目覚めたのでホテル付近を散歩。白鷺城と呼ばれる姫路城は改修中ですが、最近、外枠が外れた様で、天守閣を望むことができました。

セミナーのひとコマ。画像は、腸骨稜と11~12肋骨の描画

帰りは、数十年ぶりの新幹線こだま号。レールスターは、四列シートでゆったり得した気分でした。

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年06月16日(月) 07:20

27日の日曜日に、膝痛のための、KTPトリガーポイントセミナーに参加してきました。
今回は、骨、筋の触察のみで治療に関することではありませんが、私は、基礎の繰り返しが臨床力UPと考えるので、大いに参考になりました。

ハムストリング(太ももの裏の筋肉)の描画

アバウトですが、坐骨神経は、こんな感じで走行して、途中から脛骨神経(中央)と総腓骨神経(外側)に別れています。

 

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年04月28日(月) 07:09

トリガーポイント療法の施術をするにあたり、臨床で、緻密な部分までアプローチできるようにと、体表解剖研究会セミナーAコースを受講しだしました。6回の過程を無事終了することができました。次は、Bコースが待っています。

頸部前面の筋などの描画

修了証書

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年03月26日(水) 07:23

独学で、トリガーポイント療法をはじめたのが、10年以上前の事です。
独学に限界を感じ、KTPセミナーの入会を希望するも、当時はすぐに定員に達してしまい、結局、入会するのに4年近く待ちました。
昨日、4年1クールのKTPセミナーを終了することができました。
足かけ8年かかりましたが、ようやくスタート地点に立つことができました。
一区切りついただけですから、学びは一生続きます。

深指屈筋への刺鍼

尺側手根屈筋 起始、停止への刺鍼

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年03月10日(月) 07:35