土曜日は、お休みをいただき体表解剖セミナーAコース2回目に参加してきました。
予め予習はやっていったのですが、一度に理解するのは難しかったです。コツコツ復習しながら、臨床にフィードバックできるように精進いたします。
画像は、前腕伸筋を体表に描画したものです。
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ebara / 2014年02月17日(月) 08:13
昨日は、KTPのトリガーポイントセミナーでした。ここ数回は、前腕の治療や筋の触察が続きます。
テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、PCの使いすぎによるような作業関連の痛みに効果を発揮する場所です。
KTPのトリガーポイントセミナーで習う内容は、大学の研究機関で追試され、絶えず進化し続けています。
そして、効果が高い方法が見つかると、すぐに、我々のような臨床家にフィードバックしていただけます。
今回も、三か月前習ったことが、すっかり変わっている部分がありました。いくら研鑽しても、終わりがありませんから、息が抜けません。(笑)
セミナーの一コマ。
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ebara / 2014年02月10日(月) 08:09
14日の土曜日は、名古屋で行われた運動体表解剖セミナーに二日間参加させていただきました。
どんな治療も体を触ることから始まります。運動体表解剖セミナーは、体を触る基本を徹底的に行うセミナーで、治療テクニックを習うセミナーではありません。
地味そのものですが、上達するには、地味な事を繰り返すしかありません。今
回も新たな課題がいくつか見つかりました。
セミナーは、骨格筋の形と触察法 改定2版と言う本が教科書になりますが、その本の著者である、河上啓介先生、磯貝香先生と、懇親会二次会と長時間に渡って、色々とお話することができ、セミナー以上に貴重な経験をすることができました。
セミナー会場のある清須駅です。名古屋駅から二駅で、びっくりするくらい静かです。
ペアになって体に筋を描画。上腕二頭筋 etc (画像掲載了承済み)
上腕三頭筋は、結構複雑です。
磯貝香先生のサインをいただきました。
河上啓介先生のサインもいただきました。
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ebara / 2013年12月16日(月) 07:25
昨日はトリガーポイント研究会のセミナーに参加してきました。
テーマは下腿でした。
もう何度も何度も繰り返している部位ですが、毎回あらたな学びがあります。
下腿のトリガーポイント鍼治療は、坐骨神経痛と呼ばれる痛みの治療によく使いますが、スポーツ障害やそれ以外にも出番の多い場所です。
昨日は、セミナーの冒頭で、黒岩教授から、新たに責任トリガーポイントについての見解、どの痛みについて適応なのか?その判断基準などを聞くことができました。
この話を聞けただけでセミナーに行った甲斐がありました。
技術の習得もさることながら、臨床で起きた痛みの疑問をこのように質問できるセミナーの存在は本当にありがたいです。
セミナーの一コマ
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ebara / 2013年07月08日(月) 07:44
少数ですが、頑張って筋痛の概念を普及していきたいと思います。
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ebara / 2012年04月07日(土) 12:57