お知らせの一覧です。
保険適応範囲、トリガーポイント鍼施術の料金等はWEBサイトに記載しています。
接骨院・整骨院で使える保険は医科で使えるような保険とは異なります。
急性、亜急性のケガ(打撲・挫傷・捻挫)のみに使うことが出来ます。
骨折と脱臼は医師の同意書が必要になります。
トリガーポイント鍼施術は保険が効きません。
http://www.ebara-acupuncture.com/hours
また、何回くらいで良くなるか?と言うお問い合わせをいただくことも多いです。
急性痛は複雑になると困るので、一週間に二回程度の頻度で、長引いている痛みは一週間に一回程度の頻度でで5回くらい施術し、トリガーポイント鍼施術の効果があるかどうかを評価します。
全ての痛みに効果がある施術方法は存在しませんので、このような曖昧な返事しかできないのが現状です。
ebara / 2022年12月03日(土) 11:03
トリガーポイント鍼・筋膜リリースは、私の症状に効果はあるのか?何日くらい通えば良いのか?
と言うような質問をメールや電話でいただくことがあります。
残念ながらトリガーポイント鍼・筋膜リリース施術では、治療の効果が見込めないものもあります。
施術が適応するか否かは、お体の状態を実際に診てから不適応な疾患や症状でないか?の確認。
優先すべき除外診断があるかない?などを判断してから施術に入ります。
実際に診ないと判断できない事も多く、症状等細かな内容についての電話の応対は致しかねます。
必ずメールでお問い合わせください。
回数についてですが、一回の施術で劇的な変化があり完結する方もおられますが、中には薄紙を剥がすようによくなる方も沢山おられます。
良くなる過程は大きな個人差があり、症状が重い方や長引いている方は週二回頻度の施術を一ケ月程度継続、それ以外の方は週一回程度の施術を一ケ程度月継続してもらい、鍼の効果の評価をさせていただいております。
ebara / 2022年09月04日(日) 17:07
令和3年4月1より、午後の受付時間を変更前19:30⇒変更後19:00に変更いたしました。
営業終了は19:30となります。
ebara / 2021年04月23日(金) 09:08
緊急事態宣言発令されましたが、新型コロナウィルス感染予防を徹底しながら、通常営業いたしております。
患者さまにおかれましては、院内でのマスク着用とアルコールでの手指消毒にご協力をお願いします。
また、ご予約の状況により告知なく終業時間を繰上げる場合がございます。
その際は、施術時間内でもお電話が繋がりませんので、お手数ですが後日改めてお電話をおかけ直しください。
ebara / 2021年01月14日(木) 20:02
当院では、下記のような対策を徹底しております。
それ以外に受付のアクリル板の設置、手を出すだけで自動でアルコール消毒できる機材も揃えております。
ebara / 2020年08月21日(金) 10:09
注射などで筋膜リリースを行うときは、血管や神経をよけるために超音波エコーを使う場合が多いと思います。
当院の鍼施術に超音波エコーを使用する場合は、まず筋の断裂や骨折の有無を調べ施術適応かどうかを確認するため使います。
超音波エコーで鍼先を写すだしには、かなりの技術と時間が必要になりまので、限られた施術時間の中で超音波エコーで写し出された画像にこだわると、その分施術時間が減ることになります。
超音波エコーで悪くなったところを見つけるわけで無く、触診や動作分析、解剖学的知識、etcで悪いとところを見つけます。
あくまで超音波エコーの使用は、安全を担保する為や可視化しながら患者さんに理解を促すためものであり、すべての施術に超音波エコーを使用する訳ではありません。
ebara / 2020年07月07日(火) 18:23
新型コロナウィルス対策の一環として、予約の状況次第で終業時間を予告なく繰り上げる場合があります。
その場合、営業時間内であっても電話がつながりませんので、日時を改め再度おかけ直しください。
発熱・咳・痰が絡むなどの症状がある場合、または施術中にそのような兆候を見て取れた場合は、施術をお断り、または中止させていただきます。
予め、ご了承ください。
ebara / 2020年05月07日(木) 09:13
当院は、コロナウィルス対策について、手指、備品の消毒、換気等を適切に行っております。
また、完全予約制につき一時に患者様が集中することが無く、他の患者様との接触を最小限に抑えるように心がけております。
コロナウィルス対策の観点から、発熱・咳がつづく方の施術をお断りする可能性があります。
また、終業時間を予告なく繰り上げる場合があります。
予めご了承ください。
ebara / 2020年03月17日(火) 10:16
健康保険を使って施術できるのは、原因がはっきりとした、急性期・亜急性期の捻挫、打撲、挫傷、脱臼、骨折のみとなります。
肩こり・原因がよくわからない腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・頭痛・自律神経のトラブル・美容関連etcは、健康保険で施術を受けることはできません。
また、脱臼、骨折の場合、応急処置は出来ますが、継続して施術する場合は、医師の同意が必要となります。
また急性期・亜急性期のケガであっても、仕事上のケガは労災、交通事故のケガは自賠責での扱いとなり、健康保険を使っての施術はできません。
これは、当院だけのルールではなく、全国どこの接骨院(整骨院)でも同じです。
当院は、急性期・亜急性期の捻挫、打撲、挫傷、脱臼、骨折であっても、鍼施術は別途料金をいただいております。
生活保護・労災は取り扱をしていません。
自賠責の取り扱いはしていますが、事前に保険会社の許可が必要となります。
当院の自費施術は、トリガーポイント鍼となりますので、手技のみでの治療は行っておりません。
料金⇒http://www.ebara-acupuncture.com/hours
よくある質問⇒http://www.ebara-acupuncture.com/faq
ebara / 2019年07月11日(木) 08:37