京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
HOME
初めての方へ
筋膜性疼痛症候群(MPS)・トリガーポイント
超音波エコー観察装置とエコーガイド下筋膜リリース鍼
施術の流れ
施術時間・料金
痛みの体験記
患者様の声
症例報告
このような症状の方が来院されています。
よくある質問
アクセス
お問合せ
ブログを書く理由
治療室日記
漢(男)のブログ
リンク集
診療日カレンダー
Calendar Loading
江原鍼灸整骨院.
江原鍼灸整骨院. Facebookページ

顎関節症へのトリガーポイント鍼灸施術例(2) - 症例報告

三十代女性のAさん、二年程前に虫歯の治療で長く口を開けてから、左顎が痛くなりだしたそうです。
症状は、気にならない時もあれば、酷い時は、物が噛みしめられないくらい痛むような状態だそうです。
違う歯科医院では、歯並びに原因があると言われ、自費での歯列矯正を勧められたそうです。
江原鍼灸整骨院.を受診された際に、念のため、超音波エコー検査を行いましたが、問題は無く、問診や病歴などから、顎の痛みは、筋膜性疼痛症候群(MPS)、活性化したトリガーポイントと考え施術に入りました。
咀嚼に関する筋だけでなく、頭痛を伴う酷い肩こりもあったので、首や肩の活性化したトリガーポイントを中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら施術しました。
週一回のペースで、四回施術した時点で、顎の痛みや酷い肩こりが良くなったので、略治とした症例です。
噛み合わせが原因と言われた痛みに、トリガーポイント療法・筋膜リーリース療法で、良くなった訳ですから、痛みの本態は、筋膜性疼痛症候群(MPS)、活性化したトリガーポイントだったと言える症例です。
何より、噛み合わせを治すより、はるかに時間的、経済的な負担が少なくて済みます。

 

その他の施術例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report

 

赤いマークを中心に施術

 

9856

 

★下の動画は、エコーガイド下鍼の動画ですが、今回の症例とは関係がありません。
また、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2017年10月30日(月) 07:43