
医療関係に従事する四十代女性のAさんは、二年くらい前から右の太ももの裏に痛みを覚えるようになったそうです。
MRI検査をしても、レントゲン、血液検査をしても、何も異常は見つからなかったそうです。
症状から考え坐骨神経痛だろうと言われ、色々な治療を試みたそうですが好転しなかったそうです。
徐々に右の脚の痛みが強くなり、元居た現場を離れ仕事の配置転換を願い出るまでに悪化していったそうです。
これ以上痛みが強くなって、離職しなければいけないのではないか?
不安と恐怖が強くなり、気分も滅入る一方だったそうです。
そんな時、テレビを見ていると筋膜の特集があり、自分の痛みも筋膜と関係あるのではないかと思い、インターネットで検索され当院を受診されました。
このように医療従事者でも、ありふれた、筋膜性疼痛症候群(MPS)、活性化したトリガーポイントと言う痛みがあることを知らない方が多く、適切な治療を受けられずに困っている方が沢山いる可能性があります。
Aさんの場合、初診時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院で、除外診断が済んでいることから、危険な疾患では無いと判断し施術に入りました。
右臀部を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら施術を行いました。
三回目の施術後から痛みが軽減しはじめ、最終的に右小殿筋の感作部位を施術した結果、六回の施術終了時点で痛み気にすることなく、仕事が出来るまでに回復し、略治とした症例です。
赤いマークを中心に施術

注釈
これは、一個人の臨床結果であり全ての人に同様の結果を保証するものではありませんが、一つの事実として記録します。
追伸
私が筋膜性疼痛症候群(MPS)という痛みを克服した体験談(ブログを書く理由)⇒https://x.gd/MwuU0
痛みを克服した私の日常をなどを綴った(漢のブログ)⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/blog
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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ebara / 2017年12月26日(火) 08:18