加茂整形外科ブログ(心療整形外科)より
注射、鍼、筋膜リリースガン、シンアツシンが効くわけ=https://junk2004.exblog.jp/34629699/
捻挫や打撲をすると患部が腫れることがあります。
これは、軸索反射=神経性炎症と呼ばれる現象です。
ポリモダール受容器が効果器として働くためにおこります。
多くの病院や医院では、レントゲンで異常がなければ、シップや痛み止めの処方で終わります。
加茂先生は患部に積極的にトリガーポイント注射を打って、軸索反射=神経性炎症を早期に鎮静化するように治療されます。
以前お話しする機会があったとき、早期に介入するほうが、圧倒的にケガの治りが早くなるというお話でした。
当院では捻挫や打撲の受傷直後の痛みに、トリガーポイント鍼を行うことがあります。
やはり早期に介入するほうが、ケガの治りが圧倒的に早いように感じます。
画像は加茂整形外科ブログより
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2025年08月08日(金) 15:34