
京都市で、変形性膝関節症の痛みでお悩みの皆さま、こんにちは。
先日、PRP療法も効かなかった痛みを訴え来院された方が、トリガーポイント鍼で改善した事例をご紹介します。
診断名 変形性膝関節症
初診時の様子
80歳代女性の施術例です。
数年前から左膝が痛くなり、整形で色々な治療を受ける。
人工関節手術を勧められたが、高額な自費の膝の再生医療であるPRP療法を受けるが変化なし。
(PRP療法とは、自分の血液から抽出した有効成分を注射する再生医療です。)
鵞足部の痛みが顕著。
超音波エコーでは関節水腫など確認できなかった。
膝だけでなく足首や股関節の可動域も狭く、痛みのため跛行を呈するため?腰や背中の張りも訴える。
赤マークは問診時に痛みを感じていた部分
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見立て
触診やエコー観察の結果などから、痛みは膝関節の内側を中心にあることを確認した。
このような症状は、いわゆる筋膜性疼痛症候群(MPS)として説明できるケースが多く、当院ではこの考え方を基にトリガーポイント鍼施術を行った。
筋膜性疼痛症候群(MPS)という痛みの説明はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/mps
施術内容
初回は刺激の量を考慮するため2番鍼を使用。
庇うために起こっていると考えられる痛みを優先的に施術。
次に、膝周囲中心に足首と股関節の機能回復を目的に、右下肢全体を施術を加えた。
施術回数を重ね筋が軟化することで、施術を集中的に行うべき部位がはっきりしてきたので、最終的に3番鍼を使用し、膝内側を中心に週一回の頻度で八回の施術を加えた。
結果
鵞足部をメインとした膝関節内側の痛みはほぼ良化し、跛行を呈することなく歩行できるまでに回復された。
庇うために起こっていた、腰背部痛も良化した。
余談
高齢者の場合、筋力低下が痛みの再発の大きな要因であると考えられるケースもあり、そのことも併せて指導、略治とした。
注釈
これは、一個人の臨床結果であり全ての人に同様の結果を保証するものではありませんが、一つの事実として記録します。
追伸
私が筋膜性疼痛症候群(MPS)という痛みを克服した体験談(ブログを書く理由)⇒https://x.gd/MwuU0
痛みを克服した私の日常をなどを綴った(漢のブログ)⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/blog
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
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カテゴリ:膝の痛み
ebara / 2026年01月22日(木) 14:37