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斜角筋の筋・筋膜性疼痛症候群とトリガーポイント療法 - 症例報告

斜角筋症候群(胸郭出口症候群)の病態に似た50歳代女性の患者さんが来院された。

主訴は、マウンテンバイクに乗ったり、山歩きなどでリュックを背負うと、左手が正座の時のように痺れ感覚が無くなった感じ、手を振ると元に戻ると言われます。

先の、斜角筋症候群を読んでもらえばわかると思いますが、筋肉が神経や血管を圧迫して、痛みや痺れが起こるとされています。

他にも手根管症候群も同じ考え方ですね。世間で言われる、座骨神経痛の原因に梨状筋症候群がありますが、筋肉が神経を絞扼していると言う考え方です。ヘルニアの場合は、ヘルニアだけで痛みは起こらず、髄核から出たTNF-aと言う物質で神経線維に炎症→痛みと考えられているようです。

脊柱管狭窄症は、骨性の神経圧迫と言われています。ある時は、神経を押さえたら痛みが起きる。押さえるだけでは、痛みは起きない。炎症物質が起因している。etcいずれにしても、神経を押さえると=痛みと言う考え方がスタート地点ですから、筋性疼痛の事は見向きもされません。

NSAID,TPB注射、鍼治療、ましてや徒手治療に反応しそうな病態ではないですね。

この患者さんは、斜角筋を押さえると、上肢だけでなく、左脇腹まで関連痛が広がります。

深部反射や皮膚の触圧覚には異常ありません。

斜角筋や小胸筋のMPSと判断した方が、妥当ではないでしょうか?事実、罹患筋をリリースすると、随分症状が和らぎました。

 

 

カテゴリ:症例報告 ,首の痛み

ebara / 2011年06月10日(金) 08:00