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痛みは症状では無く原因と考える。 - 治療室日記

医療の現場では、痛みを痛みを症状と考え原因を突き止めるべく検査や治療が行われます。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、画像検査や血液検査などに異常は見つからず、医療従事者の多くがその存在を知らないと言われていますから、更に的確な施術を受けられず、患者サイドにしてみれば大きな不安を抱える事になりかねません。
検査をして異常が見つからない痛みは、(骨折や悪性腫瘍など)症状では無く痛みそのものが原因と考えられるべきなのです。
異常が無い場合はどうすれば良いか?
やぼたい言い方をすれば、自然治癒力が旺盛な状態にすることです。
単純に言えば体を温め血流をあげ代謝をあげる事です。
ストレスを感じると、交感神経が優位になり血管を収縮させ血流を悪くさせます。
リラックス状態においては、副交感神経が優位な場合は血流が増します。
トリガーポイント鍼は、最終的に副交感神経が優位になるので、血流が増え代謝をあげる効果を期待ができます。
自分でできるセルフメンテナンスとしては、市販の温灸を痛い部分に施してみる、少し温めのお湯に長めに浸かる、ウォーキングなどを取りいれる、腹巻などをする etc などがあります。
余裕があれば小島央先生推奨のKISトレは非常にお勧めできます。
自分でできる方法はたくさんありますから、工夫しながら季節の変わり目を乗り越えましょう。

 

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カテゴリ:独り言

ebara / 2020年09月17日(木) 15:38