京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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梨状筋症候群にトリガーポイント鍼施術が何故効くのか! - 治療室日記

 梨状筋症候群とは、日本脊髄学会のWEBサイトの引用によると下記のようになります。

坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。
この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。
このような病気を梨状筋症候群といいます。日常よくみかける病気ですが、診断、治療している病院が少ないのが欠点です。

http://www.neurospine.jp/original43.html

坐骨神経が押しつぶされるのが原因と説明されていますが、果たしてそうなのでしょうか?
押しつぶされていると言われている部分より、遠く離れた大腿や下腿そのものに圧痛があり、そこを見つけ出しトリガーポイント施術を加えると症状が良くなるケースが多々あります。
神経がおしつぶされると麻痺が生じますし、学問的に遠く離れた場所が痛むと言うには無理が生じます。
また、トリガーポイント鍼施術で、つぶれた神経を元に戻す事はできません。
神経がつぶれたことが原因で無く、その部分より離れた場所自体の筋膜系の痛み、すなわち筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みと推測できます。
筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みは、ありふれていますが、医療従事者の多くがその存在を知りません。
筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みを退治するには、放置していても取れない場所を見つけ出し、その場所を的確に処理しないといけません。
当院では、放置していても取れない筋膜性疼痛症候群(MPS)を見つけ出し、鍼や特殊なツールを駆使してを処理します。
長引く痛みでお困りの方は、一度試してみてるべき施術方法だと思います。
何より安心安全な施術方法です。

 

 

坐骨神経痛1

 

 

・江原鍼灸整骨院.  
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2023年05月17日(水) 08:30