国際疼痛学会では、(痛みは不快な感覚的、情動的体験)と定義されています。
第三者が患者が訴える痛みを理解することは難しく、痛みの原因を画像で探そうとします。
世界中にある画像検査機器の三分の一が日本にあると言われていますが、痛みを訴える人は増え続けています。
この事実一つ取っても、あなたが訴えるの痛みのほとんどは画像検査ではわからないのです。
もちろん生物学的に説明できる」痛みである、骨折や悪性腫瘍などの痛みは画像診断装置が有効ですが、ありふれているにも関わらず医療従事者の多くが知らない、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、画像検査ではわかりません。
また、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、私が行うようなトリガーポイント鍼施術が効果を発揮します。
痛みが長引くと痛みが複雑になり除痛しにくくなりますのので、原因がよくわからないと言われるような痛みでお悩みの方にお勧めできます。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2025年02月03日(月) 08:15