グーグルマイビジネス(プレイス)に一つ星の評価をいただきました。
つまり、最低の評価です。
名無しさんによる評価ですが、その方の詳細を見ようとすると、ローカルガイドレベル4でポイントを保有されているようです。
しかし、ローカルガイドの名無しさんは、レビューをいくつかされているようですが、すべて非公開となっています。
実際、当院をご利用されて満足いかない方もおられるでしょうし、そのような方が、名前は非公開でも、どこが悪かったのかカキコミを行うのはOKだと思います。
そのようなカキコミにより、こちらが悪い場合襟を正す機会になります。
内容を読めば、実際にご利用された方かどうか分かるはずです。
以前、当院のFBページのほうに、来たことも無い同業の方が、最低評価を付けていたケースがありました。
名無しさんの場合、当院に来られた患者さんなのか分かりませんが、一方的に不特定多数が見れるネット上で、自分はリスクを取らず、真偽の判定もなく相手を評価できるシステムは、下手をすれば、ハラスメントに当たる場合もあるのでは無いでしょうか?
・痛みの体験記
・ブログを書く理由
・トリガーポイント療法専門院の江原鍼灸整骨院.ホームページ
・京都市中京区西ノ京御輿岡町10番地
・診療時間 9:00~19:30(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日
・電話 075-463-8639
・「ホームページをみて…」とお電話ください
カテゴリ:ぼやく
ebara / 2019年07月13日(土) 07:55
痛みは複雑系であり、痛みを伝える神経は歪みやすいと言われてます。
理由もなく痛みを感じて医療機関を受診する場合、多くは整形外科を受診されると思います。
しかし、多くの整形外科のドクターは、痛みを構造破綻(どこかが壊れているから痛む)モデルで考えます。
この古びた考え方では限界があるため、痛みを抱えた人が増え続けているとも言えます。
原因がよくわからない場合は、疼痛性障害と言う考えのもと精神科の医師が治療することもあります。
学際痛みセンターでは、薬や注射が効かない場合、認知行動療法やカウンセラーが付いて、色々な取り組みが行われていると耳にします。
いずれにしてもこのような場合、長い道のりを経て治癒への階段を上がっていくことになることは、何となく理解できると思います。
病歴が長く複雑にも関わらず、二回程度の施術で効果が無かった場合、すぐに諦めて他の施術方法を探す人。
症状を訴えるばかりで、自分は何一つ行動に移そうとしない人。
長らく医療機関に通院し、症状に変化が無いにも関わらず、効かない薬を飲み続けていることに疑問も持たない人。
挙げるとキリがありません。
自分と向き合うと言う事は、私は、人任せにしない事と考えます。
お風呂に入ったり、寝ていたり、マッサージをしただけで良くなった人は、ワザワザ当院をネット検索し受診することは無いでしょう。
施術は治癒へ向かうきっかけ作りです。
自分と向き合っている方には、惜しみなくアドバイスやメール相談、他の医療機関への紹介もします。
しかし、残念な事に、自分と向き合うことすら出来ない人が、確実に増えているように感じます。
また、自分と向き合えない人は、こちらの事を評価しようとする気配りに欠けているようにも感じます。
結局、日本の痛み医療は欧米より20年以上遅れていると言われていますが、労を相手にばかり求めるよな考えを改めない限り、明るい未来は程遠いように感じます。
それには、自分と向き合う重要性と、相手の事を思いやり評価してあげる事が重要です。
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ebara / 2019年07月05日(金) 18:09
Aさんのケース。
春先から、両肩、両膝、両肘、両手首など、全身あちこちが多発的に痛むようになり、職場の近くの整形外科を受診。
レントゲン、血液検査で異常なく、関節炎なので、リハビリを続けましょうと言われ、通院するも変化無し。
これでは、効果無いと判断し、ネットで検索し当院を受診。
明らかに、左の手首の関節が腫れているが、医師の診断は腱鞘炎という診断。
二回施術したが、庇うための痛みは無くなったが、再度聞き取りを行うと、おなじように春先に、鼻と気管支の調子が悪くなり、近くの耳鼻咽喉科を受診。
初めは、アレルギー性鼻炎と言われ投薬治療を受けていたが、二か月たっても変化が無く血液検査をしたところ、CRPが高値なので、呼吸器科に紹介され通院中だと言う事がわかりました。
膠原病を疑い、呼吸器科のドクターに、今の全身症状を訴え再度検査をしてもらうように指示したところ、やはり膠原病の疑いが強く、大きな病院で精密検査をする事になったそうです。
Bさんのケース。
腰下肢痛で、整形外科を受診、初回にTPBを受けて楽になるが、すぐにもとに戻る。
MRI検査の結果、椎間板ヘルニア。
お薬手帳を見せてもらうと、ロキソニンとリリカ一日25ミリが、半年以上同じ容量で処方されつづけていました。
効果がないまま、ロキソニンが処方され続け、リリカもMAXまで程遠い25ミリ最小のままで、増量した様子なし。
大きな病院を紹介され手術を勧められているそうです。
投薬治療も身体的治療も不十分で、まだ出来ることがあるにも関わらず手術を勧められている。
今の保険制度のもとで患者を診るなら、当たり障りのないところで患者を診ているほうが楽です。
患者さんには良いことでも、診る側の労力だけが大きくなることを、わざわざ好んでするはずありません。
AさんとBさんを診ていた医療従事者が、センスが無いのか?当たり障り無くやっているのか?わかりませんが、プロとしてどうなんでしょうね~
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ebara / 2019年06月28日(金) 11:09
SNSなどで、中国鍼のような太い鍼を多数使う画像や、先が刃物の形をしたような鍼(刃鍼)をする様子を投稿する施術家がいます。
当院にも、他の院に通院中、中国鍼で効果が無いので刃鍼を使いましょうと言われたが、通常の中国鍼でも太く痛みがあり、さらにそれを上回ると思うと、恐怖心でその院に行けなくなった人。
実際、刃鍼を使ったが、痛いだけで効果を感じられず、当院を受診された方もおられます。
お二人の方は、当院が使うような普通の太さの鍼で、十分な効果を認めています。
臨床では、手術痕のように固くなった組織には、太い鍼が必要な場合がありますから、当院にも、中国鍼を置いていますが、このクラスの太さの鍼を使うことは、滅多にありません。
効かない場合、どんどん鍼を太くする施術者の思考は、鍼施術のみでなんとかなると考えるのでしょうか?
トリガーポイント鍼施術が効果ない場合、鍼自体が効かないのか、患者の考え方や物の見方を含めた生活習慣が、大きく関与しているかなど、再考する必要があります。
例をあげれば、運動量が大きすぎるような場合のスポーツ障害。
仕事の過重労働やパワハラ、介護疲れやストレス。
不安が強い人。etc
このような人が、通常の鍼の太さで効果上がらない場合、鍼を太くするだけで解決するのでしょうか?
私は、そうは思いません。
患者の訴える症状と、上記のような問題が、関係無いと判断した場合は、この限りではないのですが、鍼の痛みや恐怖に耐えかね、当院に来られた方のお話を聞くと、すべての方が、日々の生活の改善点や問題点など聞かれたことも、指導された記憶が無いと仰るのです。
私の場合、治療して効果が無い場合、聞き取り調査のような事は、入念に行います。
何よりも、太い鍼や、特殊な鍼の様子をSNSに投稿して、これが出来るのは自分ひとり、なんでも治せます的な発信をする施術家に違和感や恐怖を覚えます。
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ebara / 2019年06月14日(金) 08:19
江原鍼灸整骨院のWEBサイトには、基本的な情報はすべて掲載しています。
施術の勧め方は、問診・エコーや徒手検査から、先に除外しておく疾患がないか判断します。
なければ、筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みと判断し施術します。
効果のほどは個人差があり、何回で良くなるとかは断言できませんが、週2回くらいの施術間隔で、5回くらい施術してみれば、何かしら反応が出る方が多いように思います。
当院の施術の流れ⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/30254
現在通院中の患者様のメール相談は、喜んでお受けいたします。
過去に通院歴がある方は、相談内容が過去に通院しておられた時の症状と同じであれば、おおよそお答えすることが可能です。
受診歴の無い方の相談は、ご自身の症状を細かに書かれても、満足いくお答えをお返しすることはできないと思います。
受診歴の無い方で相談希望の方は、WEBサイトをよく読んでから相談してください。
ただし、基本情報すら読まずに相談されては困ります。
こちらも、時間や労力が必要となる訳ですから、そのような時間を割いてる相手の気持ちを少し考え、最低限のマナーはわきまえてください。
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ebara / 2019年04月18日(木) 08:27
グーグルさんは、インターネット検索におけるアルゴリズムを、2018年8月1日に大幅に変更しました。
こと、医療系においては、大きな変動が起きています。
2018年12月10日現在、江原鍼灸整骨院で検索しても、WEBサイトが表示されません。
これって、異常ではと思うのは私だけでしょうか?
検索上位に表示されなければ、選ばれにくくなり、表示されなければ、選んですら貰えません。
症例をUPしても、検索できないようになったり、筋膜性疼痛症候群(MPS)のブログを書いても、ペナルティーとして扱われてしまいます。
テクニックだけで上位表示をしてもらいたい方や、SEO業者とグーグルさんとのイタチゴッコの様相で、真面目にやっている者が、割を食わない状況です。
この辺は、ちんぷんかんの方もおられるでしょうが、要は、きちんとした情報を発信しても、痛みを抱える方の手元に届きにくい時代になって来たと言う事です。
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ebara / 2018年12月10日(月) 09:15
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ebara / 2018年08月18日(土) 19:05