京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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治療室日記 (2012年04月)

教科書で解剖学を学ぶことはできますが、実際の臨床では筋肉の大きさ、張り、骨の大きさ、性差、etc

条件が違いますから、補正が必要です。

何より、実際の体は立体的だと言うことです。

補正して貰わないと、本を読むだけの独学だけでは厳しいものがあります。

上達への近道は、基礎を積み重ねていくことしかありません。

立体の骨を皮膚にマーキングするのは、案外難しいです。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年04月23日(月) 12:22

最近の天気予報はよくあたりますね。

風雨が強く傘が飛ばされそうです。

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2012年04月22日(日) 08:48

慢性痛を扱う医師でも、鍼の評価は大きくわかれます。

先日、紹介した教授は、積極的に鍼を使われ治療をされます。

かたや、国際基準に沿って線維筋痛症の治療をされる医師は、鍼の有効性を認めないようです。

後者は、エビデンスに沿った治療を目指しておられる事が、ブログ記事から読み取れます。

エビデンスが無ければ、何でもありになりかねませんから、無視する訳に行きません。

極端な話、宗教に入信して良くなった痛みも、〇〇の神様が治してくださったから、あなたも入信したら、痛みから解放されると言う話にもなりかねません。

ただし、学者でなく、臨床家の場合は、エビデンスだけで全てを語る訳には行きません。

話を聞いてあげるだけで、痛みが和らぐ。

先生の顔を見るだけで、痛みが和らぐ。

こうしたものに、エビデンスはありませんが、とても重要な部分です。

この辺りを、NBMと言うのでしょうか?

後者の医師は、日本の医学界にFMと言う病態の認識が希薄な限り、EBMに基づいて治療や話しを推し進めないといけません。

医学的根拠を示さない限り、FMやそのグレーゾーンで苦しむ方の認知度が一向に進まず、救済されない患者さんが増えることになりかねません。

どちらが、正解と私には言えませんが、エビデンスが臨床の現場で占める割合は、全体の医療行為の4分の1程度とされています。

Facebook TMSジャパン長谷川淳史先生の記事より

【エビデンス取り扱い上の注意】

エビデンス(科学的根拠)を知ったからといって必ずしもよい医療ができるとは限りません。エビデンスを最優先し(俗にいうエビ固め)、それを患者さんに押し付けるのは暴力行為です。

そもそもEBM(根拠に基づく医療)の定義は、「エビデンス」「患者の状況」「患者の価値観」「治療者の技」を統合することです。したがって、エビデンスは全体の4分の1でしかないということを肝に銘じていただきたいと思います。エビデンスは必要条件であっても、けっして十分条件ではない…のです。

わたくしがここで腰痛の原因と治療に関するエビデンスを公開する理由は、腰痛にまつわる迷信や神話に振り回されて腰痛難民になってほしくないからです。イギリスではメディアリテラシーやヘルスリテラシーを育むために、「根拠を尋ねよう」と銘打つキャンペーンが始まっていますが(http://bit.ly/q2FWkY)、日本でこのようなキャンペーンを実施するのはおそらく不可能でしょう。

医学教育の基礎を築いたウイリアム・オスラーの「医療はサイエンスに支えられたアートである」という言葉を忘れないでいただきたいと思います。どちらに傾くこともなく、常にサイエンス(エビデンス)とアート(患者の状況・患者の価値観・治療者の技)のバランスを考えていただければ幸いです

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年04月16日(月) 08:17

慈恵医大の北原教授は、慢性痛に対して、筋肉に目を向けて鍼治療を取り入れておられる、数少ない医師の一人です。

その記事がありますので、UPしたいと思います。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=57305

[医療解説] 筋肉の慢性痛… 凝って痛い部分 鍼で刺激

筋肉が慢性的な痛みの原因となる場合もある。「筋筋膜痛」「筋筋膜性疼痛症候群」と呼ばれる。

 詳しい原因はわかっていない。炎症もなく、血行もそれほど悪くない。痛みを引き起こす筋肉は、固く縮んでおり、手で押したり鍼を刺したりすると、痛みを感じる固いしこり(圧痛点=トリガーポイント)がある。筋肉が凝った状態だ。

 全身に起こり、やっかいなのは、痛みが周囲に広がることだ。たとえば肩の筋肉の痛みは、首や腕に広がる。最も痛いと感じる場所が首や腕でも、元々の原因は肩のこともあるわけだ。

 慈恵医大病院(東京都港区)ペインクリニック准教授の北原雅樹さんによると、固くなっている筋肉をほぐし、疲れにくくするのが治療の基本だ。受診の際は、ストレッチやマッサージの方法を指導する。

(2012年4月14日 読売新聞)

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年04月14日(土) 14:55

トリガーポイント研究会 HPより抜粋

http://k-tp.jp/professional/reference

Myofascial Pain and Dysfunction: The Trigger Point Manual

TPについての記念すべき金字塔であり、全ての骨格筋について、トリガーポイントの診断、治療が述べられた本です。

然し黒岩が、鍼灸技術に含まれる暗黙知と鍼灸治療の経験知を用いてトリガーポイント検索法を確立し、「責任トリガーポイント=発痛部」仮説を誕生させた(2000年頃)今となっては、読む意義は殆ど失われたと言えます。

下の画像は、僧帽筋の上部が頭痛のように感じてしまう、TPの関連痛パターンを示したものです。

私は、患者さんに自分が感じている痛みが、実は遠く離れたところに原因があると分かって貰うために使用するくらいで、関連痛パターンだけで筋を同定していくことはありません。

トリガーポイントの概念も、約30年前にTravell & Simons博士の本が出てから、研究が積み重なり大きく中身が変わったようです。

臨床の現場では、関連痛パターンから逆算して、罹患筋を細かく同定していくのは、とても難しいように思います。

それに、痛みを抱えている時間が長い場合、ひとつの筋肉だけが悪いと言う事は稀ですから、罹患筋の特定を関連痛パターンのみから検出するのは、取りこぼしが多くなる危険性を含んでしまいます。

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2012年04月10日(火) 08:46

少数ですが、頑張って筋痛の概念を普及していきたいと思います。

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2012年04月07日(土) 12:57