痛みに関する話題を綴った日記です。
前回施術を受けて以降の状況ですが、2~3日は痛みがあったのですが、(一番痛かったときを10として2~3程度)、その後徐々によくなりました。
今では肩のことを意識しないで過ごす時間が大部分です。
時々、肩周辺の筋肉の力の入れ具合によって、痛みを感じるくらいで、数字で表したら、0.5~1くらいでしょうか。こんなに楽になったのも江原先生のお陰と、大変感謝しています。
二ヶ月くらい前は、星状神経ブロック、トリガーポイントブロック注射を受けても、よくなる兆しがなく、いわゆる慢性痛患者として長年苦しまなければならないのかと憂鬱な日々が続いていました。
通院に少々時間がかかっても、自分が納得できる治療を受けようと思って江原先生の治療院をお尋ねしたのでした。
それでも駄目だったら、その後は全く展望がありませんでした。
もう大丈夫だろうと思います。
世の中には痛みに苦しみながら、適切な治療を受けられない人が多数いると思います。MPSの概念は、なかなか医学界では受け入れられていないようですが、苦しんでいる多くの人を救うために、今後も頑張ってください。
カテゴリ:患者様の声
ebara / 2013年03月12日(火) 08:16
数年来の腰痛で、ぎっくり腰で寝込むたびに病院で椎間板ヘルニアの手術を勧められていました。
腰のために軽い体操をと考え府立体育館に行く時に、いつも江原先生の治療院の前を通っていましたが、長い間気づかずに素通りしていました。もっと早く気付けば良かったと心から思います。
お陰さまで鍼を数回してもらってから、数年来の腰痛から解放され、うれしい日々を送る事が出来て居ます。
時々腰痛が無い事が、夢の様と声に出る事があります。
諦めていたハイヒールも履けるようになりました。腰痛難民に成らず救って戴いたこと決して忘れません。
ありがとうございました。
カテゴリ:患者様の声
ebara / 2013年03月10日(日) 00:10
大峰閣から骨格筋の形と触察法 改定2版が発売されました。
注文してすぐに手元に届きました。
外観は漆塗りのようにテカリがある表紙で、指紋を着けるのがもったいないような高級感を醸し出しています。(笑)内容は著作権に触れると困りますのでUPできませんが、皮膚に直接マーキングされているので、よりイメージしやすくなっています。
過剰筋束が解明されてきたり、一昔前の解剖書では役に立たない部分もでてきましたから、少しづつ読み進んで行きたいと思います。
トリガーポイント療法だけでなく、多くの治療は人の体を触ることから始まりますから、基本である触察をおろそかにしていられません。
カテゴリ:読書
ebara / 2013年03月09日(土) 08:00