痛みに関する話題を綴った日記です。
江原鍼灸整骨院のWEBサイトには、基本的な情報はすべて掲載しています。
施術の勧め方は、問診・エコーや徒手検査から、先に除外しておく疾患がないか判断します。
なければ、筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みと判断し施術します。
効果のほどは個人差があり、何回で良くなるとかは断言できませんが、週2回くらいの施術間隔で、5回くらい施術してみれば、何かしら反応が出る方が多いように思います。
当院の施術の流れ⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/30254
現在通院中の患者様のメール相談は、喜んでお受けいたします。
過去に通院歴がある方は、相談内容が過去に通院しておられた時の症状と同じであれば、おおよそお答えすることが可能です。
受診歴の無い方の相談は、ご自身の症状を細かに書かれても、満足いくお答えをお返しすることはできないと思います。
受診歴の無い方で相談希望の方は、WEBサイトをよく読んでから相談してください。
ただし、基本情報すら読まずに相談されては困ります。
こちらも、時間や労力が必要となる訳ですから、そのような時間を割いてる相手の気持ちを少し考え、最低限のマナーはわきまえてください。
・痛みの体験記
・ブログを書く理由
・トリガーポイント療法専門院の江原鍼灸整骨院.ホームページ
・京都市中京区西ノ京御輿岡町10番地
・診療時間 9:00~19:30(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日
・電話 075-463-8639
・「ホームページをみて…」とお電話ください
カテゴリ:ぼやく
ebara / 2019年04月18日(木) 08:27
線維芽細胞と言う言葉を聞いたことがありますか?
ウィキペディアより⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E8%8A%BD%E7%B4%B0%E8%83%9E
線維芽細胞は、結合組織を構成する細胞の一つ。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸と言った真皮の成分を作り出す。
聞くだけで、美容に良さそうな言葉が並んでいますが、筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みやシビレの改善にも、深いかかわりがあります。
筋や筋膜の主な成分は、コラーゲン・エラスチンです。
トリガーポイント鍼は、経絡治療のようなツボではなく、悪くなった部位に確実に鍼先を届ける必要があります。
鍼で組織を傷つけられた部位は、繊維芽細胞が増殖して、組織の潤いを増してくれます。
痛み系は複雑ですが、臨床上、組織の潤いを増すことで良くなる痛みは、案外多いように感じます。
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・ブログを書く理由
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・京都市中京区西ノ京御輿岡町10番地
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・「ホームページをみて…」とお電話ください
カテゴリ:鍼灸
ebara / 2019年04月05日(金) 20:24