京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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治療室日記 (2011年12月)

痛みに関する話題を綴った日記です。

読み終わりましたが、最近読んだ本の中では、一番の良書でした。

生きていく上で、治療家として、ヒントがたくさんありました。

常識とは、正しいことではなく、単なる、先入観の堆積物にすきない。

(あっ、そっか)と(まあ、いいか)このつぶやきが治癒力を引き出す。

院の貸し出し本に追加します。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年12月30日(金) 01:42

60ページ から引用。

現代は誰もが心と向き合わなければならない時代です。心身症を生活習慣病と考えるべきだと思います。

院の貸出本に追加します。

新品を注文して、明らかなUSED商品では、気分も萎えます(笑)

カテゴリ:読書

ebara / 2011年12月23日(金) 08:44

m_chiro先生が、熊澤孝朗先生にインタビューされた時の記事です。

このインタビューは、以前にもブログにUPしましたが、最近読み直す事があり、新たな発見や再認識させられる部分が多々ありましたので、一部抜粋して、備忘録にしたいと思います。

http://p.tl/rgNp

熊澤 孝朗先生インタビュー(平成22年春)

 

臨床家はそういう患者の訴えがあったら、それをまともに受け止めるべきです。

それが痛みというものだと。

極端なことを言えば、患者が痛いと言えば痛いんだと。

そう思わねばならないですね。

 

 

慢性痛症においても、痛みがあれば人間は必ずそれを防御する姿勢をとる。

慢性痛症の場合は末梢に原因がない痛みですが、痛みを感じる部位は存在していて、それをプロテクトする。

変な姿勢を何週間も続けていれば、健常な人でも痛みが起こりますよね。

つまり、防御姿勢をとり続けるがために末梢組織に2次的な障害を起こして急性痛が発生してしまう。

こういう経過で慢性痛症の痛みと2次的に発生した急性痛とが混在しているわけです。

これらを鑑別して治療にあたることが重要ですね。

 

 

防御によって起こる痛みにも対処する必要があるし、鑑別する必要があります。

そういう現象に対しては医者には手が出ないことが多いですよね。

そこにコメディカルの働く場所がある。

慢性痛症の痛みでも、その患者さんはそこが痛いと思っていたのが、実はそれは防御姿勢が起こした痛みで、2次的に発生した痛み、つまり急性痛であることがあります。

これは、そこにある組織が障害を受けたことによって出た痛みであって、普通の生理的な痛みです。

まずはその痛みに対処することです。

そこから慢性痛症の治療が始まるわけです。

その2次的な痛み、そういう痛みを取り除くだけで、かなりの患者さんが痛みから逃れられる。

防御姿勢などによって増幅された痛みを取り除いてから、次に、慢性痛症の痛みを真っ当に慢性痛症として治療してもらう。

上記、青色のような概念が、痛みを診る側に欠落している訳です。

こう言う概念が普及すれば、手術適応になる病態は限りなく少なくなるはずです。

少なくとも、MPSと言う病態への理解が深まれば、救済される患者さんも増えるはずです。

 

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2011年12月07日(水) 07:32

http://fibro.exblog.jp/15033764/

線維筋痛症を抜きにした腰痛の議論はナンセンス

線維筋痛症を知らなければそれよりも広い概念であり患者数の多い慢性広範痛症や慢性局所痛症は当然知りません。

ましてや中枢性過敏症候群は全く知りません。「腰痛にはストレスが関与している。」では不十分です。

日本以外の先進国では線維筋痛症は常識です。

下の図では、線維筋痛症、慢性広範痛症を合わせると12%になります。

8~9人に1人が、長引く痛みに苦しんでいると言うのに。。。

何故、日本整形外科学会は線維筋痛症を認めないのでしょうか?

原因不明と言われる腰痛85%の中に、線維筋痛症、慢性広範痛症、慢性局所痛症の患者さんが数多く居るのは、容易に想像できそうですね。

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2011年12月02日(金) 08:02