院長の趣味について綴ったブログです。

山川砂蒸し温泉は、１０数年ぶり二回目の訪問です。

砂の重みで、手や足が脈打ちます。

すぐ目の前は、東シナ海です。

佐多岬に向かう途中、垂水市にある江之島温泉。

建物も鄙び系で、もちろん掛け流し。

車で行くには、非常に分りにくく、細くて車の底を摩るような道を進まないと行けません。

入湯料２００円

霧島市にある丸枝霧島荘は、赤いポストが目印。

温泉通の間では有名な？人情民宿です。

１泊２食で６８００円。

年老いたお上さんと、もう一人の男の方で経営されていますので、旅館やホテルのようなサービスは無理ですが、ホットする感じの宿です。

ご飯の炊き忘れは、ご愛嬌。

朝食。

ここの温泉は、入湯料１３０円で近所の人にも開放されています。

じゃんじゃん掛け流しを独り占め。

薩摩半島の最西端、野間岬。

端っこ、コンプリート。

紺碧の東シナ海が続きます。

泉質は、近くのみやびの湯ににています。

個人的には、みやびの湯のほうが好みです。

本土最南端の駅。

バックは開聞岳

頴娃町にあるパワースポット。

海に突き出た岩の上に神社があります。

頭に釜を乗せて無事歩ききれれば、願いが叶うそうです。

本日、一湯目は、南九州市頴娃町にある、みやびの湯。

やや茶色かかったぬるっとしたお湯です。

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佐多岬を後にして、根占フェリーで薩摩半島に渡るつもりが、最終便に定員オーバーで乗れず。

桜島フェリーに回るも長蛇の列。

今日の桜島山頂はずっと雲を被ったまま。

佐多岬到着。眼下は、紺碧の東シナ海。

むちゃくちゃ遠かった。