院長の趣味について綴ったブログです。
午前中、車で走っているとツーリングに行く人が沢山居たので、交換したタイヤの皮むきに出かけましたが、あまりの暑さにダウン寸前。
数キロ先のディーラーで洗車して、あえなく帰宅。
ディーラーで洗車すると、コンプレッサーで水を吹き飛ばせるので助かります。
自宅に帰ってから、せっかくなので久しぶりにワックスをかけ、先日買ったオイルの交換にチャレンジしました。
オイルフィルターは、9.5ミリのラチェットが手元になかったので、エンジンオイルのみの交換になりました。
その他は、車載工具でOKです。
ジャッキはなくてもいけそうでしたが、折角なのでジャッキアップしました。
理想は水平ですが、倒れたら恐いので、ローにギアを入れてやや水平で満足。
エンジンオイルを抜くボルトは、車体の左側にあります。(FXDLの場合)
ボルトのOリングを交換して、水漏れ防止用テープを巻いて締めなおします。
エンジンオイルの注油口は車体の右側、その下のボルトはミッションオイルのものです。
オイルフィルターを交換していないので、3本は入りません。
ゲージとににらめっこしながら、2.5本入れました。
パーツクリーナで、汚れをふき取り完了。
初めてにしては、上出来です。
後日、車体の下にオイル漏れがなければ合格です。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2011年06月27日(月) 08:06
約11000キロ走った時点でのリアタイヤの状態です。
画像で見れば、まだまだ使えるような気もしますが、写真の下の方を見れば、タイヤのセンターの溝が減り、かなり磨耗しているのが分かります。
ちなみに、このタイヤの状態では車検に通らないそうです。
写真では分かり辛いですが、端っこはまだまだ溝がありますので勿体無い気もします。
ワインディングロード、コーナーを攻めるバイクではないので、センターだけ減るのは仕方ありません。
メッツラーと悩みましたが在庫切れ、純正のダンロップ製を履きました。
次回、交換のための備忘録としてUPします。
交換前です。
交換後です。
交換前と比べると一目瞭然ですね。
一皮剥けるまでは滑りやすいので要注意です。
フロントタイヤはまだまだ溝がありますので、交換は先になりそうですが、ゴムが硬くなれば溝があっても要交換です。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2011年06月22日(水) 18:54
高速上限1000円もいよいよ終わりです。
先週半ばまでは、日曜日の天気もよくなる予報で、N氏と浜松へうなぎを食べにいく予定でした。
ところが、土曜日のツーリングルートの天気予報は、降水確率が50%を超えています。
天気図を調べると石川県だけが晴れの予報。
朝6時の時点で、いつ振り出してもおかしくない空模様でしたが、レインウェアを着て石川方面に向かって走り出しました。
天気予報通り、石川県に入った途端に晴れ。
聖地巡礼をした後は、今日のお目当てである、以前行った事がある橋立漁港の、割鮮しんとくで食事。
今回は、二階ではなく、一階の横にある食事処に寄りました。
総走行距離490キロ。
聖地到着。
残念ながら、ご本尊様を拝む事は出来ませんでした。(笑)
好きなものを自由に選べます。
刺身、鯛の煮付け、ご飯、アラの味噌汁です。
割鮮しんとく
橋立漁港から見た日本海。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2011年06月20日(月) 00:40
鉄馬は新車購入時、三年の保障が付いていました。
ただし、一年毎に定期点検を受けないと、その保障は受けられません。
その代わりに、定期点検のときに、エンジンオイル、ミッションオイル、プライマリーオイル、オイルフィルターが無料で交換してもらえました。
エンジンオイルとミッションオイルは3000~5000キロ、もしくは季節の変わり目。
プライマリーオイルは、5000~8000キロ。
オイルフィルターは二回に一回の交換が目安のようです。
ディーラーに頼むと、結構な額になるので、今回から自分でするつもりで、GUTS CHROME から、酸化に強いレブテックオイルのシルバー を取り寄せました。
お値段は純正品の半額です。
もちろん、工賃不要。
自分でメンテナンスすると、鉄馬への愛着もあがる事でしょう。
まだ、交換時期には早いので、もう少し走ってから、試しにエンジンオイルだけを交換したいと思います。
そのときの様子は、記事にしてUPしたいと思います。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2011年06月11日(土) 08:07
いよいよ、ポータブルナビを鉄馬に取り付けです。
取り付ける前の状態です。
上部に見える黒い革バックにETC本体が収納されています。
ナビの電波と干渉しないか心配でしたが、無事作動しました。
ヒューズボックスカバーとシートを外し、アクセサリーヒューズのところへ加工した+端子。
マイナス端子は、ボディーに取り付け。
タンクを外す技術はないので、プラグコードに配線をくくり付け、エンジンの熱を少しでも防ぐために、配線の上にカバーを施しました。
ナビバックをハンドルにつけて、ナビを収納しました。
実際に使用して、明るいところでのナビの視認性を含め、他に改良点が出てくるあかもしれません。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2011年06月05日(日) 00:05