京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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治療室日記 (2014年10月)

痛みに関する話題を綴った日記です。

笑うと、免疫力が上がることを知っている方もおられるかもしれません。
笑うだけでなく、泣いたり、怒ったり、感情を解放させることも重要です。
リウマチ患者に、単に、その日あった出来事を日記を書かせるグループと、腹立たしかった出来事を書かせる(感情を解放)グループに分けた場合、明らかに感情を解放させたグループのほうが、リウマチの発作が起こる回数や、痛みの軽減効果が認められたという実験結果もあるそうです。
感情の解放は、痛みにも効果があるかもしれません。
とは言え、感情を第三者にぶつけてばかりいられませんから、たまには、思いっきり一人で泣いてみるのも良いかもしれませんよ。頑張りすぎずに、肩の力を抜いてみましょうね。

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2014年10月24日(金) 08:42

最近、男性の更年期と言う言葉をよく耳にするようになりました。
症状は、自律神経失調症、不定愁訴と似ています。
どうやら、体を動かすことで、体の回復に必要なホルモンが分泌されるようです。
長引く痛みや、なんとなく身体がダルイ、そんな時こそ適度に体を動かしてみてはいかがですか?
もちろん、トリガーポイント鍼も、自律神経失調症、不定愁訴の症状の改善に効果が期待できます。

男性更年期の予防方法

http://news.mynavi.jp/news/2014/10/16/154/ (より、一部抜粋)

男性更年期障害は、男性ホルモンの「テストステロン」が減少することで起こります。急激にテストステロン値が低下してしまうと、ホルモンバランスが崩れ、更年期障害になってしまうのです。テストステロン値の急激な低下をもたらす要因は、過度なストレスです。楽天的に考えたり、没頭できる趣味を持ったりするなど、ストレスを溜め込まないように工夫しましょう。また、質の良い睡眠をしっかりとることも、ストレスの解消につながります。テストステロンは、夜間眠っている間に分泌されるので、ぐっすりとよく眠ることは、更年期障害の予防に大いに役立ちます。

 

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2014年10月20日(月) 15:10

私は、臀部から太ももにかけて、長年強い痛みで困っていました。
椎間板ヘルニアが原因と診断され、整体やカイロプラクティックなどの治療も沢山受けました。
県外のヘルニアのレーザー手術で有名な病院で、高額な手術も受けましたが、全く痛みに変化がありませんでした。
手術をした病院では、ヘルニアは小さくなっているので手術は成功している。
痛みは、酷い股関節の変形から来ているので、今度は、股関節の手術が必要だと言われました。
仕事でお付き合いがある方が、私の身体を心配してくれ、江原先生.のことを教えてくれました。
週一回の鍼治療を開始して、すぐに激痛が無くなった訳ではありませんが、薄紙を剥がすように痛みが和らいで行き、周りの人から、以前と歩き方が違うね。
顔色が明るくなったねと言われるようになりました。
治療をはじめて半年ほどが経ちますが、変形が酷いため、どうしても出来ない動作も残っていますが、以前のような強い痛みで困ることはなくなり、元気に仕事ができるまで、回復することが出来ました。

 

 

 

カテゴリ:患者様の声

ebara / 2014年10月11日(土) 07:48