当院は、トリガーポイント療法専門院ですが、それ以外のことについても、絶えず学び続けています。
特に体の見方や評価の方法は、色々な見方や考え方があります。
心と体も繋がっています。
イメージ一つで、体の柔軟性など簡単に変化します。
今回、は科学新聞社から、関節のメッセージを聞け!と言う本を取り寄せてみました。
臨床に繋がるヒントが見つかるかもしれません。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年06月04日(木) 07:02
奥野祐次医師の著書、長引く痛みの原因は、血管が9割を購入しました。
痛みを一元論で語るには無理がありますが、血流が担保されていなければ、組織の活性化や修復が望めないのも事実です。
また、ストレスが強くかかると、血管が収縮した状態が続きます。
読み終わり次第、院の貸し出し本に追加します。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年04月15日(水) 07:45
からだと心を診る 心療内科からの47の物語という本も、中井吉英先生の著書です。
患者さん一人一人に物語があります。
今までの生き方(生活習慣や癖)が、体の不調と大きくかかわっている場合も少なくありません。
そのような事に気づいていない方のほうが、多いのかもしれません。
診断や投薬などは医師にしかできませんが、臨床現場で参考になることが、たくさん書かれています。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年04月01日(水) 07:14
中井吉英先生の著書、はじめての心療内科を読みました。
中井吉英は、繊維筋痛症の患者さんも数多く診ておられます。
心療内科は、日本のみにしかない科と言うのは、知っていましたが、実際の心療内科と世間でのイメージの違いなど、大きな驚きもありました。
医師でなくとも、患者さんが訴える症状を心身一如として見るのは、治療家も同じですから、本の内容は、臨床に参考になる部分がありました。
痛みに困っている方や治療家の方にも、お勧めの本です。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年03月31日(火) 07:45
尊敬するS先生から、教えていただいた、あるがままに ラマナ・マハルシの教え!と言う本を購入しました。
目標を持つことや、夢を持つことはとても大切なことだと思います。
その反対とも言えるかもしれませんが、あるがままと言う姿勢も大切です。
私流に、あるがままを言い換えると、物事に執着せず、受け流すでもなく、受け止めるでもなく、単に受け取る。
なかなか出来ることではないでしょうが、そんな生き方もありですね。
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ebara / 2014年11月20日(木) 13:07
膜系の治療には、皮膚への刺激が有効な事があります。
以前、購入した皮膚運動学と言う本の続編とも呼べる、皮膚テーピング~皮膚運動学の臨床応用~と言う本を買ってみました。
秋の夜長とは、まだまだ言えませんが、日もすっかり短くなり、読書の秋の到来です。
カテゴリ:読書
ebara / 2014年09月03日(水) 07:09
肩・腰・ひざ・・・どうやっても治らなかった痛みが消える!
この本の著者は、このブログでも何度も紹介をさせていただいている、慈恵医大ペインクリニックの北原雅樹先生です。
テレビへの出演も多いので、ご存知の方も多いかもしれません。
北原雅樹先生は、この本のはじめに、いつまでも治らない慢性の痛みの多くは、筋肉の痛み(筋肉のコリ)が原因です。
と書かれています。
カテゴリ:読書
ebara / 2014年06月24日(火) 21:00