京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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治療室日記 (2023年05月)

漫才師のオール巨人さんは、5回目の首の手術だそうです。
未だに複雑化した症状を、首の骨の問題と考える医師の存在が居るからでしょう。

https://profile.ameba.jp/ameba/o-rukyojin1116/

手術を繰り返すたびに、複雑化していく痛みもあるはずです。
最初は単純な筋膜性疼痛症候群だったのかもしれません。
痛みは早く対応しないと複雑化します。
早期の筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みには、トリガーポイント鍼施術の効果が期待できます。

 

心療整形外科より画像転載 ⇒https://junk2004.exblog.jp/

 

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・江原鍼灸整骨院.  
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年05月08日(月) 07:56

脊柱管狭窄症は、自転車ならどこまでも行けるが、歩くとすぐに腰から下肢にかけて痛や痺れが出て立ち止まり、休憩し腰を伸ばすとすぐに楽になると言う症状です。
神経圧迫が痛みの原因と説明されますが、痛み学に照らし合わせると矛盾ばかりが目につきます。
自転車を漕いでいる間も脊柱管は狭窄したままですし、治癒した後も脊柱管は狭窄したままの状態です。
脊柱管狭窄症が原因と言われる痛みが、トリガーポイント鍼施術で良くなる理由は、脊柱管狭窄が原因で起こる痛みでは無く、筋肉(膜系)の痛みだからです。
トリガーポイント鍼施術で、脊柱管狭窄自体がどうにかなる訳ではありませんし、姿勢で痛みが変化するのも、筋肉(膜系)の痛みと考えれば合点がいきます。
排尿障害などの麻痺症状は、神経圧迫によって起こり得ますので、このような場合はトリガーポイント鍼施術の適応外となります。
また、閉塞性動脈硬化症による下肢痛の鑑別も重要です。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、ありふれているにも関わらず医療従事者の多くがその存在を知らず、椎間板ヘルニアなどと誤診されているケースがあります。
痛みは記憶されますので、長引く痛みの場合一定回数施術を行っても効果が無い場合は、慢性痛症、痛覚変調性疼痛と言う考えのもと、生活の質が上がるように治療戦略を立てることになるでしょう。
実際には、日本の痛み医療は欧米より20年遅れていると言われているだけに、慢性化した痛みは治療戦略を立てること自体が難しくなりますから、慢性化しないように痛みを我慢しないことが重要です。

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2023年05月02日(火) 08:00

腰椎間板ヘルニアで起こるとされる腰、臀部、下肢痛や痺れるような感じがして医科を受診すると、神経圧迫によるのもと言われることが殆どでしょう。
神経圧迫が痛みや痺れの原因と説明されますが、痛み学に照らし合わせると矛盾ばかりが目につきます。
腰の神経圧迫による痛みがトリガーポイント鍼施術で良くなる理由は、神経が押さえつけられたために起こる痛みでは無く、筋肉(膜系)の痛みだからです。
トリガーポイント鍼施術で、押さえつけられた神経がどうにかなる訳ではありません。
このような痛みを筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼びますが、この痛みは、ありふれているにも関わらず医療従事者の多くがその存在を知らず、椎間板ヘルニアなどと誤診されているケースがあります。
排尿障害などの麻痺症状は、神経圧迫によって起こり得ますので、このような場合はトリガーポイント鍼施術の適応外となります。
痛みは記憶されますので、長引く痛みの場合一定回数施術を行っても効果が無い場合は、慢性痛症、痛覚変調性疼痛と言う考えのもと、生活の質が上がるように治療戦略を立てることになるでしょう。
実際には、日本の痛み医療は欧米より20年遅れていると言われているだけに、慢性化した痛みは治療戦略を立てること自体が難しくなりますから、慢性化しないように痛みを我慢しないことが重要です。

 

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2023年05月01日(月) 08:51