京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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症例報告 (2012年02月)

過去に治療を行った症例報告です。治療部位毎に経緯などをまとめています。左側のカテゴリ選択から治療部位を選択できます。

腰の手術をしたが痛みが取れず、あちこちで治療を受けられていた30代の女性の患者さんが、昨日二回目の治療に来られました。

一回目は、八か月前に治療をしています。

一般的な、トリガーポイント治療に加え、如何に今の痛みの治療の多くに矛盾があるかを説明しました。

この患者さんは行く先々で、言われるままの事を信じ、腰に悪いから、あれも駄目、これも駄目、再発と言うメガティブなことを刷りこまれ、自信が無くなっていたようです。

昨日も、私が話したことで、今までの霞がかかったような状態から抜け出せたような感じで、月に何度も腰の治療をしていたのに、なんやかんや言いながらも、八ヶ月間痛みから解放(とはいえ痛かった時もあるでしょう)されることが出来たようです。

今回は、触診と運動考察から、罹患筋を左右の多裂筋、左の腸肋筋、左の小殿筋をリリースしました。

結局、体の治療よりも、安心と言う薬が効いたと思えるような症例でした。

 

カテゴリ:症例報告 ,腰の痛み

ebara / 2012年02月24日(金) 08:53

40代の女性が膝の外側の痛み、所謂、ランナー膝と呼ばれる病態で来院されました。
整形外科では、検査の結果、半月板の手術が必要。
日常動作で困る事はなく、歩き始めに痛みがあるが、動かしている間に痛みが楽になると言うものです。炎症や軟骨が減ってと言う事が原因ならば、動かし続けた方が痛みが出るように考えられそうですね。NSAIDも効果ありませんから、尚更、炎症などないように思えます。

外側広筋、殿筋 etc 丁寧に治療すると、一回の治療で一週間以上、痛み無く楽に動かせるようになったそうです。

本当に、手術しか治す方法は無いのでしょうか?

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

 

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2012年02月22日(水) 08:53

靴を靴箱に入れようとした時に、腰に違和感を覚え、そのうち治るとタカをくくっていたら、足まで痺れ、寝るのもままならないと言って来院された40代の男性の患者さん。

結論から言うと、小殿筋のスパズムでした。

筋骨接合部を丁寧に治療したとろろ、認知覚が生じるところがありました。一度の治療で良くなりました。放置していれば治るかもしれませんが、このように広がる事もあります。一度広がった痛みは、慢性化して治りにくくなる場合もありますから、痛みは我慢しないようにしてください。

 

 

カテゴリ:症例報告 ,腰の痛み

ebara / 2012年02月20日(月) 12:28