痛みに関する話題を綴った日記です。
幸せはすべて脳の中にあると言う本は、大阿舎梨、酒井雄哉氏と脳科学者の茂木健一郎さんとの対談形式になっている、読みやすい本です。
最後に残ったものをコツコツやり続けるしかないのでしょうね。
当院の貸し出し本に追加します。
カテゴリ:読書
ebara / 2016年01月08日(金) 12:34
最近、買ったまま読んでいなかった本や、新しく買った本など、結構な量を読んでいます。
特に、大阿舎梨、酒井雄哉氏の著書は、わかりやすくサクサク読めるので、お気に入りです。
今回は、賢バカになっちゃいけないよと言う本を、当院の貸し出し本に追加します。
勉強が出来るのと、生きて行く上での知恵は違いますね。
・頭デッカチになると悩みも増えるんだ
・体と口と心のバランスが大事だよ
・道からそれても、戻ってくればいいんだ
・人生、ムダになるものはないよ
・仏様の前で、自分の役割を考えてみるといいよ
・世の中は、ぐるぐる回っている
・失敗したっていいんだよ
・そのままの自然体の自分でいるのが一番ラクなんだ
・今日のことだけ、まず考えてみたらどうかな
・いい欲を持つことは大事だよ
・いつもニコニコ笑っていたほうがいいよね
・ひっくり返して見ることも必要じゃないかな
・本物を見失っちゃダメだよ
・人間が生きている期間はあっという間
・悩めるのは、命があるからなんだ
カテゴリ:読書
ebara / 2015年12月25日(金) 07:18
最近、大阿舎梨、酒井雄哉氏の著書をよく読みます。
今回は、がんばらなくていいんだよと言う本です。
私のような怠け者は、細かなルール決めたり、あれもこれもと手を出すと長続きしないことも自覚していますので、がんばらずにゆる~い感じで落とし込んで行きたいと思います。
当院の貸し出し本に追加します。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年12月22日(火) 07:39
スタチンは、稀ですが横紋筋融解症を引き起こすことが知られています。
TMSジャパンのMLより
■40歳以上の地域住民3,580名を対象にスタチン服用歴と腰部・頚部/上背部・上肢・下肢の疼痛との関連を調査した結果、スタチン服用群の22%が1ヶ所以上の疼痛があったのに対し、非服用群の疼痛は16.7%だったことが判明。
http://1.usa.gov/rI7lMd
長谷川淳史先生のコメント
スタチン(コレステロールを下げる薬)には意外な副作用があるようです。
筋骨格系の症状を訴える患者さんはスタチン服用歴も要チェックということでしょうか。
当院は、医療情報も発信しながら、誤った考え方から不安に陥らないように、体の治療だけでなく、心や脳へもアプローチし、痛みや不定愁訴の施術を行う治療院です。
カテゴリ:医療情報
ebara / 2015年12月17日(木) 12:02
大阿舎梨、酒井雄哉氏の著書一日一生と続・一日一生に続き、この世に命を授かりもうして、に続いての四冊目は、(いま)このときを、生きるを読みました。
この本も、インタビュー形式の読みやすい本です。
他の三冊と内容が重複しているところもありますが、はじめ書きに記された部分が核心かもしれません。
当院の貸し出し本に追加します。
文中より引用
行によって何か得られたかなあ、いまを精一杯生きる大切さかな。
それさえわかるようになれば、人間の一生は満足すべきものになるんだよね
カテゴリ:読書
ebara / 2015年12月12日(土) 14:19
酒井雄哉氏の著書一日一生と続・一日一生に続き、この世に命を授かりもうしてを読みました。
晩年の癌を患われたときの様子などが、インタビュー形式で書かれた読みやすい本です。
当院の貸し出し本に追加します。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年12月11日(金) 15:21
千日回峰行を二度も成し遂げられ、2013年に87歳で亡くなられた、大阿舎梨、酒井雄哉氏の続・一日一生を読みました。
慢性化した痛みは、体と脳のリハビリの二つが必要とも言われています。
ストレスと痛みは大きくかかわっていますが、ストレスを無くそうとしても、次から次へと現れてきますから、ストレスを無くす、減らそうとするよりも、ストレスに打ち勝つ脳を作ることが大切です。
しかし、このような話をしてもピンと来ない患者さんが、圧倒的に多いのが現実です。
どこかに神の手を持つ先生が居て、なんとかしてくれると探し求めている気がしてなりません。
私も患者でしたから、その気持ちは痛いほど分かります。⇒痛みの体験記
しかし、自分の努力や行動無くしては、乗り越えられないものもあります。
このように書くと、それは無理だと諦めてしまう方もおられるかもしれませんが、他人は変えられなくても、自分を変えることは可能です。
実は、一番簡単な事なのかもしれません。
自分を変える事は難しくても、物の見方を少し変えるだけで、痛みだけでなく、体の不調も軽くなるかもしれませんよ。
続・一日一生の中には、生きていくうえでのヒントがたくさん書かれています。
カテゴリ:読書
ebara / 2015年12月05日(土) 18:09