京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
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 膜系の治療には、皮膚への刺激が有効な事があります。
以前、購入した皮膚運動学と言う本の続編とも呼べる、皮膚テーピング~皮膚運動学の臨床応用~と言う本を買ってみました。
秋の夜長とは、まだまだ言えませんが、日もすっかり短くなり、読書の秋の到来です。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2014年09月03日(水) 07:09

三か月に渡って、姫路で行われた体表解剖学セミナーBコースを、無事終了することが出来ました。
今回は、臨床で使う頻度が多い筋肉でしたので、大変勉強になりました。

背部の筋肉の描画

大腿内側の筋肉の描画

修了証書

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年09月01日(月) 07:33

ヘルスリテラシー(健康情報の真偽を見極めて活用する能力)が低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明らかとなっています。
それだけならまだしも、ヘルスリテラシーが低い人たちは、トキシックテロリストの口車にまんまと乗せられて、「不安」「恐怖」「怒り」「悲しみ」という毒を撒き散らし、扁桃体の暴走に力を貸していることに気づいていないようです。
とりわけ、医療関係者が不安や恐怖を煽る根拠の曖昧な情報を広めるのは、罪が重いといわざるを得ません。
(TMSジャパンのMLからの情報です。)

トキシックテロリストとは下の図のようにエビデンス、つまり科学的根拠もない、根も葉もない事で人々を恐怖に陥れる人たちの事を言うようです。
例をあげれば、IH調理器を使うと癌になる。
抗がん剤はやめた方がいい。 etc この世の中は、数え上げればキリが無いほど根拠も無い情報が蔓延しています。

トリガーポイント鍼療法には、エビデンスが存在します。
トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.では、科学的根拠に基づいた治療を提供しております。

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2014年08月27日(水) 08:36

土曜日は、早めに受付時間を終了させていただき、姫路で行われた運動体表解剖セミナーに二日間参加させていただきました。
今回は、下腿の筋肉のを中心に触察を行いました。坐骨神経痛と呼ばれる痛みの治療には、必要不可欠とも言える筋肉です。

 

 

 

頭・頸部の筋の形と位置と言う、CD付きの本を特別価格で分けていただきました。

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年07月22日(火) 07:04

アドラーは、フロイトユングとともに心理学者の巨匠です。
嫌われる勇気は、アドラー心理学をベースに、青年と哲人との対話形式で書かれた読みやすい本です。
院の貸出本に追加しましたので、興味がある方は、一度読まれてみてはいかがでしょうか?
キ-ポイントは今ここ!です。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2014年07月15日(火) 08:27

肩・腰・ひざ・・・どうやっても治らなかった痛みが消える!
この本の著者は、このブログでも何度も紹介をさせていただいている、慈恵医大ペインクリニックの北原雅樹先生です。
テレビへの出演も多いので、ご存知の方も多いかもしれません。
北原雅樹先生は、この本のはじめに、いつまでも治らない慢性の痛みの多くは、筋肉の痛み(筋肉のコリ)が原因です。
と書かれています。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2014年06月24日(火) 21:00

6月14日の土曜日は、姫路で行われた運動体表解剖セミナーに二日間参加させていただきました。
姫路へ行くには、山陽新幹線が早いのですが、姫路へ停車する新幹線の本数は少なく、行きは、時間に余裕を持って新快速を利用。道中、明石大橋が間近に見えました。

会場のハーベスト医療福祉学園は、姫路駅前にあり、大変便利で綺麗でした。

二日目は、早く目覚めたのでホテル付近を散歩。白鷺城と呼ばれる姫路城は改修中ですが、最近、外枠が外れた様で、天守閣を望むことができました。

セミナーのひとコマ。画像は、腸骨稜と11~12肋骨の描画

帰りは、数十年ぶりの新幹線こだま号。レールスターは、四列シートでゆったり得した気分でした。

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年06月16日(月) 07:20

27日の日曜日に、膝痛のための、KTPトリガーポイントセミナーに参加してきました。
今回は、骨、筋の触察のみで治療に関することではありませんが、私は、基礎の繰り返しが臨床力UPと考えるので、大いに参考になりました。

ハムストリング(太ももの裏の筋肉)の描画

アバウトですが、坐骨神経は、こんな感じで走行して、途中から脛骨神経(中央)と総腓骨神経(外側)に別れています。

 

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年04月28日(月) 07:09

最近は、極端本と呼ばれる本が売れているそうです。
勝俣範之医師の著書、抗がん剤は効かないの罪という本は、近藤誠医師の考えに科学的に反論する本です。
いずれにしろ、医学を科学とするなら、絶えず仮説を立て、その仮説が正しいか追試し続けられる分野ですから、考え方が、ある日を境に180度変わっても不思議ではないのです。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2014年04月04日(金) 13:34

トリガーポイント療法の施術をするにあたり、臨床で、緻密な部分までアプローチできるようにと、体表解剖研究会セミナーAコースを受講しだしました。6回の過程を無事終了することができました。次は、Bコースが待っています。

頸部前面の筋などの描画

修了証書

 

カテゴリ:セミナー・勉強会

ebara / 2014年03月26日(水) 07:23