京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
江原鍼灸整骨院. Facebookページ

痛みが長引けば、脳が痛みを記憶すると言われており、痛みはだんだん複雑になり治りにくくなっていきます。
下記青字は、愛知医科大学 疼痛緩和外科 痛みセンターの牛田享宏先生のインタビュー記事の抜粋です。
整形外科などで診断される椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症 変形性膝関節症 etc 構造破綻モデルだけで痛みが説明できない事がわかるはずです。
当院は、なかなか良くならない痛みに対して、トリガーポイント鍼施術で痛みの悪循環を断ち切るお手伝いをしています。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00112/00033/

「以前は、『痛みをなくすには悪いところを治せばいい』という『生物医学的モデル』で治療をしていたんですが、実際には心理や認知の問題をも含めた悪循環の中で、慢性の疼痛がひどくなっていくわけですから、今では、痛みが心理的な問題や社会環境によって大いに左右されることを織り込んだ『生物心理社会モデル』に依拠しています。
『心理的な問題』などというと、『気のせい』『気の持ちよう』『心因性』だとか言われてしまいそうですが、実際に、神経生理学的な異常や、脳へのダメージなどとしても観察されるわけです。

 

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・江原鍼灸整骨院.  
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年06月03日(土) 08:04

日本人の成年4人~5人に一人は、慢性痛を抱えて生きていると言われており、慢性痛になると生活の質が落ちるだけでなく、経済的な問題まで発生する場合もあり、慢性痛対策が急がれます。
当院は、なかなか良くならない痛みに対して、トリガーポイント鍼施術を行っています。
下の動画は、慢性の痛み講座 北原先生の痛み塾からの転載となります。

 

 

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年05月29日(月) 08:49

長引く痛みは、整形外科的な診断の椎間板ヘルニア、腱板損傷、半月板損傷と呼ばれる構造破綻モデル、筋膜性疼痛症候群(MPS)、トリガーポイント、精神的部分だけでは説明できません。
痛みが長引くと痛みは複雑になり、心身共に疲弊していきます。
下の動画、長引く痛みのメカニズムとは?は、日本痛み財団のWEBサイト内の動画となります。
長引く痛みでお困りの方は、動画を見て痛みを知る!と、QOLが向上するかもしれませんよ。
当院は、なかなか良くならない痛みに対して、トリガーポイント鍼施術を行っています。

 

 

 

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ebara / 2023年05月24日(水) 08:08

動かさないと動かなくなることは分かっています。
下の動画、なぜ慢性痛に運動療法が効くのか?は、日本痛み財団のWEBサイト内の動画となります。
トリガーポイント鍼施術は、痛みを和らげたり関節機能の回復が見込めますので、体を動かしやすくなるはずです。
当院は、なかなか良くならない痛みに対して、トリガーポイント鍼施術を行っています。

 

 

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年05月22日(月) 08:53

痛みが慢性化すると複雑になります。
複雑になると言う事は、下の図のような事が起こります。
問題は、人それぞれで異なりますし、万人に効く魔法のような薬も施術方法も存在しない為、介入の方法も個々の組み合わせになります。
その為には、痛みを知る!ことがとても重要になってきます。
痛みを知らなければ、治療効果がすぐに期待通りに出ない時など、不満が溜まりドクターショッピングを繰り返し、痛みの悪循環から抜け出せない可能性もあります。
実際は、自分の生活習慣の中に、痛みを長引かせる問題があるかもしれません。
痛みを知る!については、施術中の会話で多くの気づきがあるかもしれません。
体を動かす事はとても重要であり、これは本人でやる以外にありません。
トリガーポイント鍼施術は、痛みを和らげたり関節機能の回復が見込めますので、体を動かしやすくなるはずです。
当院は、なかなか良くならない痛みに対して、トリガーポイント鍼施術や施術中の会話で心身にアプローチします。

 

 

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ebara / 2023年05月19日(金) 07:50

痛みは、実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験と定義されています。
ケガなどの組織損傷がなくとも起こりうる、痛みの存在が明確になっています。
軟骨のすり減り、椎間板ヘルニアなどの構造破綻モデルでは、患者さんが訴える痛みの説明は十分にできません。
トリガーポイント、筋膜性疼痛症候群(MPS)だけで、患者さんが訴える痛みは説明しきれませんんが、筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みはありふれています。
しかし、日本の痛み医療は、欧米と比べ20年遅れていると言われるていますので、ありふれた筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みの存在を医療従事者の多くが知りません。
その為、誤診や不要な手術に繋がるケースもあります。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みには、トリガーポイント鍼施術が痛みを和らげる有効な施術方法の一つであり、薬のような副作用の心配も要りません。
患者自身が痛みを知る!ことが、痛みの悪循環を断ち切り好循環にし、痛みに負けないこころを整えることにもなります。

 

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ebara / 2023年05月18日(木) 08:25

 梨状筋症候群とは、日本脊髄学会のWEBサイトの引用によると下記のようになります。

坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。
この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。
このような病気を梨状筋症候群といいます。日常よくみかける病気ですが、診断、治療している病院が少ないのが欠点です。

http://www.neurospine.jp/original43.html

坐骨神経が押しつぶされるのが原因と説明されていますが、果たしてそうなのでしょうか?
押しつぶされていると言われている部分より、遠く離れた大腿や下腿そのものに圧痛があり、そこを見つけ出しトリガーポイント施術を加えると症状が良くなるケースが多々あります。
神経がおしつぶされると麻痺が生じますし、学問的に遠く離れた場所が痛むと言うには無理が生じます。
また、トリガーポイント鍼施術で、つぶれた神経を元に戻す事はできません。
神経がつぶれたことが原因で無く、その部分より離れた場所自体の筋膜系の痛み、すなわち筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みと推測できます。
筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みは、ありふれていますが、医療従事者の多くがその存在を知りません。
筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みを退治するには、放置していても取れない場所を見つけ出し、その場所を的確に処理しないといけません。
当院では、放置していても取れない筋膜性疼痛症候群(MPS)を見つけ出し、鍼や特殊なツールを駆使してを処理します。
長引く痛みでお困りの方は、一度試してみてるべき施術方法だと思います。
何より安心安全な施術方法です。

 

 

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ebara / 2023年05月17日(水) 08:30

鵞足炎とは、半膜様筋と半腱様筋と内転筋、縫工筋の腱が集まって脛骨に付着する部分の痛みです。
膝の曲げ伸ばしした際に腱が大腿骨とこすれ、また腱同士の間でもこすれ合い、いわゆるオーバーユースで痛みがおこると言われています。
運動量を減らしても痛みが引かない場合は、自力では治り辛くなっているとも言えます。
筋膜は筋や腱だけでなく、骨の表面とも繋がりあっていますので、感作した骨膜まで施術する場合もあります。
鵞足炎に、ロキソニンのような炎症を強く止める薬が劇的に効かない事が多いのは、先日のブログに書いたように、炎症による痛みよりも筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みのほうが強い混合痛と考えられるからです。
トリガーポイント鍼施術は、筋膜や腱、骨膜に出来た感作した部分(過敏化した部分)に直接小さな傷をつける事で、血流の再開、感作組織を壊し正常組織への再生を促す作用により、痛みを抑える効果があると考えます。

 

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ebara / 2023年05月15日(月) 06:47

腱鞘炎とは、指の腱鞘と呼ばれる部分が、何らかの原因で厚くなったり硬くなったりして、腱鞘を通る際に腱とこすれあい炎症が起こって痛みが出ているとされています。
使いすぎだけでなく、妊婦さんや更年期の女性に多いことから女性ホルモンも関係していると言われています。
炎症と言いながらも、ロキソニンのように炎症を強く止める薬が無効の方もおられます。
ロキソニンのような炎症を強く止める薬が効かない理由は、先日のブログに書いたように、炎症による痛みよりも筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みのほうが強い混合痛と考えられるからです。
鍼とは異なりますが、医療の現場でも体外衝撃波治療と言う腱炎などに、意図的に傷をつけ組織再生を図る治療法も存在します。
トリガーポイント鍼施術は、筋膜や腱、骨膜に出来た感作した部分(過敏化した部分)に、ピンポイントで小さな傷をつける事で、血流の再開、感作組織を壊し正常組織への再生を促す作用により、痛みを抑える効果があると考えます。

 

 

 

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ebara / 2023年05月13日(土) 07:15

ある患者さんが、足が痛くなり病院を受診すると痛風の診断を受けたそうです。
そこで処方されたロキソニンが、劇的に効いたと感動されていました。
痛風の痛みは、炎症の5徴候がはっきりした痛みです。
炎症の5徴候は、発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害の5つの徴候をいいます。
プロスタグランジンは、ブラジキニンによる発痛を増強させます。
ロキソニンは、プロスタグランジンの産生を抑制しますから、炎症の痛みによく効くはずです。
ロキソニンを飲んでも効かないのは、炎症が主な痛みの原因では無いからと考察されます。
こむら返りの痛みにロキソニンを飲んでも、効果が無いと言えば分かりやすいかもしれません。
ありふれているが、医療従事者の多くが知らない筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、痛風のような炎症性の痛みとは異なりますので、ロキソニンの効果は限定的です。
トリガーポイント、筋痛、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みには、トリガーポイント鍼施術が効果を発揮します。

 

痛風画像

 

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ebara / 2023年05月11日(木) 07:17