京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
江原鍼灸整骨院. Facebookページ

慢性化した痛みは脳に記憶され複雑化していきます。
残念ながら複雑化した痛みに対して、魔法のような薬や治療(施術)は存在しません。
長引く痛みとうまく付き合っていくには、痛いからできないと言う思考から、痛いけれども出来た!と言う思考へと変化させることが重要です。
行動に移すことが、痛みの悪循環から好循環にしていくことへ繋がります。
トリガーポイント鍼施術は、痛みを和らげ行動に移せる体をつくる為に有効な施術方法です。

 

 

 

 

 

・江原鍼灸整骨院.  
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年05月09日(火) 08:12

漫才師のオール巨人さんは、5回目の首の手術だそうです。
未だに複雑化した症状を、首の骨の問題と考える医師の存在が居るからでしょう。

https://profile.ameba.jp/ameba/o-rukyojin1116/

手術を繰り返すたびに、複雑化していく痛みもあるはずです。
最初は単純な筋膜性疼痛症候群だったのかもしれません。
痛みは早く対応しないと複雑化します。
早期の筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みには、トリガーポイント鍼施術の効果が期待できます。

 

心療整形外科より画像転載 ⇒https://junk2004.exblog.jp/

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2023年05月08日(月) 07:56

脊柱管狭窄症は、自転車ならどこまでも行けるが、歩くとすぐに腰から下肢にかけて痛や痺れが出て立ち止まり、休憩し腰を伸ばすとすぐに楽になると言う症状です。
神経圧迫が痛みの原因と説明されますが、痛み学に照らし合わせると矛盾ばかりが目につきます。
自転車を漕いでいる間も脊柱管は狭窄したままですし、治癒した後も脊柱管は狭窄したままの状態です。
脊柱管狭窄症が原因と言われる痛みが、トリガーポイント鍼施術で良くなる理由は、脊柱管狭窄が原因で起こる痛みでは無く、筋肉(膜系)の痛みだからです。
トリガーポイント鍼施術で、脊柱管狭窄自体がどうにかなる訳ではありませんし、姿勢で痛みが変化するのも、筋肉(膜系)の痛みと考えれば合点がいきます。
排尿障害などの麻痺症状は、神経圧迫によって起こり得ますので、このような場合はトリガーポイント鍼施術の適応外となります。
また、閉塞性動脈硬化症による下肢痛の鑑別も重要です。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みは、ありふれているにも関わらず医療従事者の多くがその存在を知らず、椎間板ヘルニアなどと誤診されているケースがあります。
痛みは記憶されますので、長引く痛みの場合一定回数施術を行っても効果が無い場合は、慢性痛症、痛覚変調性疼痛と言う考えのもと、生活の質が上がるように治療戦略を立てることになるでしょう。
実際には、日本の痛み医療は欧米より20年遅れていると言われているだけに、慢性化した痛みは治療戦略を立てること自体が難しくなりますから、慢性化しないように痛みを我慢しないことが重要です。

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2023年05月02日(火) 08:00

腰椎間板ヘルニアで起こるとされる腰、臀部、下肢痛や痺れるような感じがして医科を受診すると、神経圧迫によるのもと言われることが殆どでしょう。
神経圧迫が痛みや痺れの原因と説明されますが、痛み学に照らし合わせると矛盾ばかりが目につきます。
腰の神経圧迫による痛みがトリガーポイント鍼施術で良くなる理由は、神経が押さえつけられたために起こる痛みでは無く、筋肉(膜系)の痛みだからです。
トリガーポイント鍼施術で、押さえつけられた神経がどうにかなる訳ではありません。
このような痛みを筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼びますが、この痛みは、ありふれているにも関わらず医療従事者の多くがその存在を知らず、椎間板ヘルニアなどと誤診されているケースがあります。
排尿障害などの麻痺症状は、神経圧迫によって起こり得ますので、このような場合はトリガーポイント鍼施術の適応外となります。
痛みは記憶されますので、長引く痛みの場合一定回数施術を行っても効果が無い場合は、慢性痛症、痛覚変調性疼痛と言う考えのもと、生活の質が上がるように治療戦略を立てることになるでしょう。
実際には、日本の痛み医療は欧米より20年遅れていると言われているだけに、慢性化した痛みは治療戦略を立てること自体が難しくなりますから、慢性化しないように痛みを我慢しないことが重要です。

 

 

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ebara / 2023年05月01日(月) 08:51

首のヘルニアで起こるとされる首痛や、手が痺れるような感じがして医科を受診すると、神経圧迫によるのもと言われることが殆どでしょう。
ヘルニアだけでなく、首の骨の間が狭い、歪んでいる、骨棘が出ているetc すべて神経圧迫で説明されます。
強烈な首から上肢の痛みで、整形外科とペインクリニックを受診されていた患者さんがいました。
首のヘルニアの問題を指摘され、手術も視野に入れるように言われていたそうですが、痛みと不安で眠れることが出来ず心療内科を受診した際に、あなたの痛みはヘルニアでなく、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みであると診断されたそうです。
その診断をもとにネット検索をし当院を受診されました。
その方は、数か月続いた強烈な痛みが三回のトリガーポイント鍼で寛解状態に至りましたが、同じ症状を訴えても全く違う診断が出ると言うのは、治療戦略も異なるわ訳ですから患者にとっては大きな問題です。
頚の神経圧迫による痛みがトリガーポイント鍼施術で良くなる理由は、神経が押さえつけられたために起こる痛みでは無く、筋肉(膜系)の痛みだからです。
トリガーポイント鍼施術で、押さえつけられた神経をどうにかできる事はありません。
細かな作業が出来ない、歩行が困難etc のような麻痺症状は神経圧迫によって起こり得ますので、このような場合はトリガーポイント鍼施術の適応外となります。
痛みは記憶されますので、長引く痛みの場合一定回数施術を行っても効果が無い場合は、痛覚変調性疼痛と言う考えのもとに痛みを取りきるより、生活の質が上がるように治療戦略を立てることになるでしょう。
実際には、日本の痛み医療は欧米より20年遅れていると言われているだけに、慢性化した痛みは治療戦略を立てること自体が難しいように思います。
それだけに、痛みを我慢しないで慢性化させないことが重要です。

 

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ebara / 2023年04月28日(金) 06:52

心療整形外科ブログより赤文字、画像は引用⇒https://junk2004.exblog.jp/33230470/

愛知医科大学際的痛みセンター教授 牛田享宏氏

痛みは感覚神経であると言う観点から考えると、痛みは記憶される。
理論的には記憶されたものは消せないので、記憶される段階に至らないようにすることが大切だ。

痛みは我慢しない事が重要です。
トリガーポイント鍼施術は、筋肉を含む膜系の痛みに大きな効果を期待できる施術方法です。
初めて受ける方には少々ハードルが高いかもしれませんが、患者さん自身が気付いていない悪くなったところを探し出し、鍼で小さな傷をつける事で自然治癒を促す施術方法です。
傷をつけると聞くと恐怖を感じる方もおられるかもしれませんが、施術を受けた多くの人が痛気持ちいいと表現される施術です。
 

 

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ebara / 2023年04月27日(木) 08:03

痛みは本来、ケガなどを認識するため警告系としての意味合いが大きいと言われています。
先天性無痛症と呼ばれる病気がありますが、このような病気の方は長生きできないとされています。
しかし、多くの人を悩ます痛みは(ケガ、リウマチ系、痛風系、感染症、悪性腫瘍、帯状疱疹後神経痛は除く)次のようなことで生じる事が多いようです。

★スポーツや労働などの過剰な繰り返し動作
★パソコン業務などの長時間の固まった姿勢
★筋肉が伸びた状態で力を入れるような伸張性収縮
★歯ぎしり、くいしばりなど心理的な緊張

いずれも重力下のなかで筋肉を主とする膜系へのストレスと言えます。
生じた痛みがどういう経過をたどるのか誰も予測できません。
強い痛みは短時間で、通常は三か月続くと慢性痛になるとも言われています。
当院に来られる方の多くが、放置していればよくなると思っていた、医科での治療や代替医療の施術を受けていたがよくならなかったと言う方が殆どです。
危険な疾患が無い場合は、まずは筋肉を始めとする膜系へのアプローチを優先し、痛みを慢性化させないようにする事が重要だと感じます。
トリガーポイント鍼施術は、筋肉を始めとする膜系の痛みを得意とする施術方法です。

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ebara / 2023年04月26日(水) 08:13

慢性痛とは癖になった痛み、習慣になった痛みと言えます。
痛みと大きく関わるのは脳ですから、脳の癖や健康状態痛みに大きく関係します。
痛みは脳や体に記憶されるますから、痛みが記憶される前に除痛をしなければいけません。
痛みを我慢してはいけません。
我慢している間に痛みは複雑になってきます。
トリガーポイント鍼施術をして暫くは良いが、痛みがぶり返してきた場合など、一時しのぎと言うイメージを持つ人もおられるかもしれませんが、痛みの悪循環を一時的にでも止める事は、自然治癒のきっかけを作るにはとても重要な事だと認識してください。
トリガーポイント鍼施術は、患者さん自身が気付いていない悪くなったところを探し出し、鍼で小さな傷をつける事で自然治癒を促す施術方法です。
傷をつけると聞くと恐怖を感じる方もおられるかもしれませんが、施術を受けた多くの人が痛気持ちいいと表現される施術です。

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ebara / 2023年04月25日(火) 09:29

構造破綻モデルとは、整形外科などに行くと行われるレントゲンやMRI検査などでわかる、骨の変形や軟骨のすり減り、椎間板ヘルニアなどのように、構造が破綻したことが痛みの原因であると言う考え方です。
関節機能を失ったような著しい構造の破綻は、痛みの原因になりうる可能性はありますが、加齢により徐々に進んだ肩の腱の断裂や半月板損傷は、痛みを訴えない人にもたくさん見る事ができる現象です。
言い換えれば、痛みは構造破綻モデルでは説明できません。
筋膜性疼痛症候群と言う痛みは、ありふれているにもかかわらず、医療従事者の多くがその痛みの存在を知りません。
関節の中や神経に痛みの原因があると考えるのです。
体を動かすのは筋肉を含めた膜系ですが、それ自体が痛みの原因になりうると言う考え方が浸透していません。
トリガーポイント鍼施術は、筋肉などの膜系に直接介入でき、痛みの原因を破壊し新しい組織に置き換える事が期待でき、柔らかくする事で組織を若返えらせることが出来ます。
負荷をかけた中で動かす事は本人にしかできませんから、ここを埋めていけば生活の質は向上するはずです。
トリガーポイント鍼施術は、椎間板ヘルニアなどの治療(施術)しているが、効果が出ない人にお役に立てる可能性があります。
何より安心安全な施術方法です。

 

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ebara / 2023年04月24日(月) 07:56

北原正樹医師は、痛み治療の第一人者でIMSと言う鍼治療を取り入れておられます。
北原正樹医師は、慢性化した筋膜性疼痛症候群は、放置していても取れないコリと表現されます。
お風呂に入ったりマッサージで取れるコリもあるでしょうが、慢性化した筋膜性疼痛症候群は、なかなか手ごわいコリとなって多くの人を悩ませます。
筋膜性疼痛症候群と言う痛みは、ありふれているにも関わらず、医療従事者の多くがその存在を知りません。
また、筋膜性疼痛症候群による痛みは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに誤診されている場合があり、治療(施術)戦略自体に誤りがあり、痛みが長引いている可能性があります。
江原鍼灸整骨院.に来られる方のほとんどが、当院に来られる前に医科や代替医療で治療(施術)を受けていたが、思うような効果が出なかった方たちです。
痛みを退治するには、放置していても取れないコリを見つけ出し、そのコリを的確に処理しないといけません。
当院では、放置していても取れないコリを見つけ出し、鍼や特殊なツールを駆使してコリを処理します。
長引く痛みでお困りの方は、一度試してみてるべき施術方法だと思います。何より安心安全な施術方法です。

北原正樹医師の経歴⇒https://medical.jiji.com/doctor/1651

画像は特殊なツールの一部

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ebara / 2023年04月21日(金) 08:20