院長の趣味について綴ったブログです。
鉄馬が我が家に来てから、6年が過ぎました。
その間、フロントタイヤは一回も交換していません。
見る限り、タイヤの山は残っているのですが、ゴムが硬くなり、タイヤサイドに細かなクラックを見つけました。
命に関わる物なので交換して来ました。
交換するタイヤを純正のダンロップよりも、やや柔らかで食いつきの良い、METZELER (メッツラー ) ME880 、MICHELIN(ミシュラン)コマンダー2と迷いましたが、ジャパンタイヤセンター京都店のスタッフの方の勧めでMICHELIN(ミシュラン)コマンダー2に交換しました。
備忘録として、フロントタイヤ交換距離 16365キロ
横のバイクは、伝説のカワサキZⅡ
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2014年03月03日(月) 08:10
昨年の初秋に、首の痛みのために、毎日のようにタクシーで、他院に治療をしに行っているが、一向に痛みが取れないと言って来院された患者さんがいました。
最終的に、この患者さんは、三ヶ月の間に10回ほどのトリガーポイント鍼治療でよくなられました。
昨日、治療はされないにもかかわらず、遠方から年始の挨拶のためだけに、ちちりのマス寿司を持って、わざわざ来てくださいました。
当たり前のことをしただけなのに、感謝、感謝です。美味しく、家族でいただきました。
カテゴリ:ebaグルメ
ebara / 2014年01月10日(金) 08:17
昨日は、美山から丹波方面へ130キロ程のプチツーリングへ出かけました。
先日購入した、ヒットエアー エアバッグ MLV-RC を着てのレポートです。
右側にボンベがあるので着た感じ右側が重くなりますが、すぐに慣れてしまします。
また、総重量が1キロ程度なので苦になりません。
昨日は、革ジャンの上に着込んで出かけました。
若干、革ジャンのポケットの開閉がし辛いくらいです。
行き道は直線道路で車が横転事故。
帰り道は、大型バイクが車に追突している事故を間の当たりにすると、着ているだけで安心感が倍増です。
それでも、お世話にはなりたくないアイテムには違いないです。
実際に運転して、ワイヤーの長さが短かったので最終調整をして完了。
美山の風景は、いつも癒してくれます。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2013年10月15日(火) 12:20
K先生に、無限電工のヒットエアーを教えていただき、 MLV-RCを購入しました。
この商品は、バイクで転倒した時に、ジャケットに仕込まれたガスでエアバック開いて、脊髄や首への衝撃を緩和してくれるアイテムです。
安い買い物ではありませんが、事故を起こしてからでは、取り返しがつかないですからね。
バイクのシートを外してフレームにワイヤーを取り付けました。このワイヤーとジャケット側のワイヤーを繋いで万一に備えます。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2013年10月04日(金) 18:01
久しぶりに鉄馬に乗って遠出してきました。和歌山方面は、有料道路が高くつく。
大好きな奥飛騨や信州方面は、日帰りでは厳しい。
奈良方面はアクセスが今ひとつ不便。
そんな感じで丹後半島に出かけることが多くなります。
国道162号線で茅葺き屋根で有名な美山を経て、そこからは、高速道路を利用しないで、国道27号線で舞鶴市、宮津市、日本三景の天の橋立を経由して、舟屋で有名な伊根から丹後半島を反時計回りに回りました。
お昼は、京丹後市網野町にある鳥松で好物の丹後バラ寿司をいただいた後、コウノトリで有名な豊岡市から北近豊岡自動車道を経て、篠山市から、デカンショ街道経由で帰宅。
途中、先週の台風18号の爪痕も生々しいところもありましたが、日が落ちる前に帰宅して、400キロのツーリングは大満足でした。
宮津市付近の日本海
丹後バラ寿司とお造りなどが付いた 丹後セットをいただきました。
細かな職人技が見た目からも伝わってきます。新鮮なサザエの肝もついています。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2013年09月24日(火) 07:01
朝、テレビを点けると、台風18号の影響で桂川が氾濫、洪水の嵐山の映像など信じられないが情報が飛び込んできました。
帰り道の国道9号線にある福知山市の由良川も氾濫、高速も京都に向かう道は全て通行止め。
国道の状況は携帯ではわからないので、高速の通行止めが解除されるのを期待しつつ、台風から離れる形を取り鳥取砂丘へ
宿泊した浜坂の大時化
鳥取の海岸も大時化
鳥取砂丘も強風で砂が舞い上がり霞んでいました。砂が顔に当たって痛くて海岸まで行くのを断念。口の中も砂でザラザラです。
観光ラクダも、流石にお休みのようでした。
鳥取砂丘の駐車場前にある鯛喜は、一週間前には予約しないと食べられないという海鮮丼で有名です。淡い期待を込めていきましたが、噂は本当でした。
カテゴリ:旅行
ebara / 2013年09月19日(木) 08:04
浜坂への旅行は急遽決めたので、宿泊先の浜坂温泉保養所を前日に予約しました。
こちらの宿は、日本海に注ぐ川沿いの小高い丘の上に建つ宿です。
建物は少し年季がはいっていますが、新しい畳の臭いも気持ち良い、八畳間に広縁、トイレ、洗面付きの部屋を一人で利用させていただきました。二食温泉付きで、いつもの旅行のように一万円以下で利用できるお宿です。
夕食の画像。
これ以外に、お造り、天ぷら、吸い物、デザートが付きます。
朝食は、ハーフバイキング形式
源泉は60度を超えるようですが、泉質は特に特徴なし。 画像は浜坂温泉保養所サイトからお借りしました。
カテゴリ:温泉
ebara / 2013年09月18日(水) 07:46