院長の趣味について綴ったブログです。

お目当ての、渡辺水産のお造り定食。

以前より、値上がりしていましたが、それでもコストパフォーマンス抜群です。

ただし、漁の加減で当たり外れがあるかも？

今日は、私とＮ氏のツーリング御飯ＮＯ１、渡辺水産のお造り定食を食べに、Ｎ氏の友人Ａ氏と三人で、兵庫県浜坂まで片道１８０キロのツーリングに出掛けました。

自宅→京都縦貫自動車道（千代川インター）→デカンショ街道→若狭舞鶴自動車道（丹南篠山口インター）→春日インター→北近畿自動車道→和田山→国道９号線→浜坂（渡辺水産）→餘部鉄橋→国道１７８号→豊岡→国道４２６号→出石→福知山→国道９号→京都縦貫自動車道（丹波）→自宅。

行きは休憩ばかりで５時間の道のり。

帰りは、互いのバイクを交換して試乗会。

あらためて、それぞれのバイクで味付けが違うのがわかりました。

京都縦貫道は、無料化実験の為大渋滞、仕方なく下道に降りるも国道も大渋滞。

バイクを降りれば温かな陽気ですが、バイクに乗っているともう寒いくらいです。

上下インナーダウンを着込んで途中からフル装備でした。

総走行距離３６９キロ。

北近畿自動車道　丹波いっぷく茶屋にて休憩

渡辺水産到着

バックは日本海

新しくなった餘部鉄橋

以前訪れた時の餘部鉄橋

次男と二人で近くの洋食屋さんへ行きました。

二人が少年野球をやっているときは、頻繁に外食に行ったものですが、いったい何時以来でしょうか？

まだまだ次男は反抗期とは縁がないようですが、それでも二人きりは、微妙な空気の流れる空間でした。

寂しいな～

車検あがりの鉄馬を朝からディラーまでお迎えに行きました。

バックは世界遺産の下鴨神社の参道です。

毎年土用の丑の日には、御手洗い祭が行われます。

数百メートル先が本殿で、今はやりのパワースポットがあります。

葵祭りでも有名な神社です。

薩摩白波黒ラベル。

鹿児島に帰省した時に土産にもらった焼酎です。

ワイフの自宅から車で１０分程度のところに本社や工場があります。

仕事のあまりない地方では貴重な会社ですが、芋焼酎のブームも終わり、原料の芋の需要もめっきり減ったそうです。

ラベルが黒に金なので、こちらのほうが高価だと思っていましたが、普通のものと値段は同じようです。

一番驚いたのは、Google マップのストリートビューで、こんな田舎まで手に取るように見られることです。

丹後半島一周を目指したツーリングの昼御飯は漁港飯でした。

聞きなれない名前ですが、鄙びた漁港の屋根の下にテーブルと椅子が並べてあり、海を見ながら御飯をいただきます。

味は飾らぬ漁師さんの家の味と言う感じでした。

ここで、御飯をいただきます。

このメニューしかありません。

小鯵などの揚げ物です。（二人前）

今日は久しぶりにＮ氏と丹後半島一周ツーリングに行きました。

京都縦貫道→国道２７号→綾部宮津線を利用して、日本三景の一つ天橋立をぐるりと回るように走って、舟屋で有名な伊根で記念撮影。

ここからさらに進むと、道に漁港飯と言う聞きなれないのぼりがありました。

ちょうど昼御飯の時間なので、のぼりの案内につられて漁港のほうへ。

食事が終わり経ケ岬を目指そうとしたときに、雨がポツポツと降ってきたので、丹後半島一周を諦め、元来た道を引き返しました。

天の橋立付近まで来たときには、雨もすっかりあがったので、時間も早いので遠回りになりますが、鬼の伝説で有名な、大江山→福知山→無料化実験中の舞鶴若狭自動車道で丹南篠山口→デカンショ街道→亀岡→自宅。

久しぶりに乗るとドッと疲れます。

総走行距離３３０キロ。

鉄馬と舟屋。

道の駅から舟屋を望む。

森伊蔵のロックをバカラのグラスでいただきます。

冷蔵庫で作った氷で溶けやすいのが残念。

なかなか手に入らない焼酎ですから、百均のグラスでは悲しいですもんね。

でも、焼酎もグラスもいただきものです。

秘密のケンミンSHOWで以前紹介されていた、山形の夏の食卓には欠かせないだしです。

最近では、こちらのスーパーでも売っているところが出てきました。

まだまだ暑いですので、食がすすまないときなどは、サッパリしていていいですね。

冷奴にのせて食してみました。

生で食べられる白いトウモロコシです。

凄く甘くて美味しいです。