院長の趣味について綴ったブログです。
朝8時にツーリング仲間のN氏と待ち合わせて、福井県の三方五湖レインボーラインに向けて、出発しました。
途中、いつものように、朽木本陣にて休憩して、目的地に向いました。
いざ、到着すると、工事に着き通行止めとなっていました。
工事期間は、聞いたところ3日位だそうです。
かきいれ時の、3連休に工事するのも、おおらかな田舎ならではのハプニングです。
気を取りなおして水晶浜から、天女の羽衣で有名な気比の松原、少し早目の昼食の為日本海さかな街へ。
その後、滋賀県マキノのメタセコイア並木を経由して帰宅しました。
自宅→鯖街道→朽木本陣→三方五湖→水晶浜→敦賀気比の松原→日本海おさかな街
→マキノ→湖西道路→途中超え→大原→自宅。
走行距離230キロ。
朽木本陣にて休憩。
気比の松原。
昼御飯。
マキノのメタセコイア並木。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年07月21日(月) 18:14
今日は、朝9時過ぎに目が覚めた番長です。
久し振りにぐっすり寝て、熟睡できて目覚めも最高!
ぷら~っと鉄馬でお出掛けしたくなりました。
行き先は、特に決めずに出発です。
普段、人と接する仕事だけに、大阪、神戸方面のように人の多い方面には、自然と足が向きません。
一路琵琶湖を目指して出発です。
山中越え→滋賀県→湖西道路と取りあえずハンドルを切ります。
琵琶湖へ向う人で、湖西道路は既に渋滞です。
このまま、敦賀まで行くか?
マキノのメタセコイアの並木道へ行くか?
桜で有名な海津大崎に行くか?
迷いましたが、今日はナイターで行なわれる、次男の試合の塁審を引き受けているので、何処にも立ち寄る事無く、帰路に着きました。
道の駅朽木新本陣でお土産&軽食ゲット→鯖街道→ディラーのUSAレオで鉄馬を洗車→自宅。
走行距離120キロのプチツーリングでした。
車とバイクの違いを何か?と聞かれれば、番長なら空気の臭いが違うと言います。
木々の緑の臭い、田んぼの臭い、海の臭い、車で窓を開けて走っても、全身で感じると全く違う物になると思います。
途中休憩したコンビニから、湖西の山々の眺め
白髭神社から、琵琶湖に立つ鳥居を眺めます。
分り辛いと思いますが、後方は琵琶湖です。
朽木でお土産に買った、生椎茸。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年07月13日(日) 17:46
Tシャツで出かけたツーリング。
途中で薄手のビニールジャンパーを着ても寒さを防げず。
結果、福知山のユニクロで長袖を探すハメになりました。
しかし、生憎長袖の時期は終わって、商品入れ替え済み。
仕方なく半袖シャツを買って重ね着をして、目的地へと迎いました。
当初の予定では、湯村温泉に浸かってから宿に向かう予定でしたが、湯ざめしそうなので、宿から数分の神鍋温泉への入湯となりました。
お湯は、無臭ですが少しツルヌル感あり。
大きな浴槽と露天風呂があります。
女湯と入れ替えで、浴槽の構成は異なります。
浴場へ向かう渡り廊下が長く、窓から見える木々の緑に癒されます。
入湯料500円也!
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年06月18日(水) 00:05
朝食を済ませて、一路日本海を目指して、香住へ到着。
その後、架け替え工事で取り壊される余部鉄橋を経由して記念撮影。
その後、浜坂にある渡辺水産にある2階の食堂でお刺身定食を頂きました。
兵庫県神鍋のペンション、マッキンリーのオーナー推薦だけあって、N氏共々とても満足しました。
その後、国道9号線を南下して、一路和田山へ。
今回は、いつものルートと違うルートを選択するべく、北近畿豊岡道→舞鶴自動車道→丹南篠山IC→亀岡→
京都縦貫道→自宅。
走行距離260キロでした。
余部鉄橋をバックに
中トロも入った新鮮なお刺身中心の刺身定食。
お値段1500円。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年06月17日(火) 00:01
土曜日の午後から、ツーリング仲間のN氏と、神鍋高原にあり、いつもお世話になっている兵庫県神鍋のペンション、マッキンリーへ行ってきました。
途中ガソリンスタンドで、番長の不注意で鉄馬をコケさせてしまいました。
流石に、300キロを軽く超える重さともなると、一度傾きかけたら立て直すのは、殆ど不可能と言っても過言ではありません。
おかげで、クラッチのレバーが折れてしまいました。
その瞬間は、まるでスローモションのように見えました。
一コケ10万単位と言われる鉄馬です。
これで済んだのは、軽傷と言えるのでしょうが、テンションだだ下がりの中、なんとか神鍋までたどり着きました。
夕食後は、サービス精神旺盛なオーナーの、昔の武勇伝を聞かせてもらいながら、腹がよじれる程笑わせてもらいました。
人間クヨクヨしていても始まらない。
頑張ってたら、なんとかなるもんです。
色んな経験をして来たオーナーの言葉だけに、妙に奥行きがあります。
喋ってる内容は、流行の先端をひた走って来たような格好良いものですが、実際の風貌を見ると、その話ホンマかいな?
と思わず突っ込みたくなる見てくれも、オーナーの人柄の良さがカバーするのでしょう。
走行距離150キロ。
二日目へとつづく!
折れた、クラッチレバー
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年06月16日(月) 16:10
今日は、2回目のツーリングに出かけました。同行してくださったのは、前回のツーリングと同様N氏です。
行き先は、兵庫県豊岡市にある出石です。
出石は皿蕎麦が有名です。事前にネットで評価の高かった、そば庄に立ち寄りました。
出石蕎麦は、小皿に盛った蕎麦に、つけ出汁の中に、山芋、生卵、ネギなどの薬味を入れて食します。
蕎麦通の中には、生卵を入れると、蕎麦の風味が台無しになると言う方もおられます。
番長は、好き嫌いが全く無いのもありますが、どんな食べ物も、その土地に根付いた食べ方があるので,旅の楽しみの一つと考え、地元のスタイルで食します。
道中、山中は雪が残っている所も多く、帰りに温泉に入る予定でしたが、急遽、温泉は取りやめて、日本三景の一つ天の橋立にある文殊さん知恩寺にたちよりました。
ここは、父の郷里が近くだった事もあり、子供の頃良く連れて行かれました。
お寺の中には地獄絵図があって、悪いことや、自分で命を絶つと、こう言う目に遭うと散々刷り込まれ記憶があります。
番長自身一番辛い時は、正直生きる気力も無かった次期もありましたが、小さい頃言われた事は、言ってる方は気にしていなくても、言われてる方は後々まで残っている事もあるもんです。その言葉のお陰で、色々乗り越えて来た部分も確かにあると今日再確認しました。
こう言う経験から、患者さんに発する言葉選びには、完璧なんて有り得ませんが、注意を払っている番長です。
帰り際、その頃よく食べた、知恵の餅をお土産に買って帰りました。
総走行距離は290キロ。
出石蕎麦
知恩寺
お土産の知恵の餅
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年03月16日(日) 19:10
ここは、野沢外湯でベストでした。
夕方の混み合う時間帯にも係わらず、少し坂を上った離れた場所にあるのか、先に数名おられましたがすぐに上がられたので、温泉を独り占め出来ました。
少し、緑かかった硫黄泉。黒い湯の花が舞います。冷えた身体には、少し熱目のお湯がGOODでした。
慌てて撮影したので、タオルがそのまま・・・
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月08日(火) 13:11
野沢温泉の外湯で一番大きな湯舎の温泉です。
湯舎の中は、熱目と、それよりはややぬる目の、二つの浴槽から出来ています。洗い場もまずまずの広さで、カランも設備されています。
但し、カランから出てくるお湯は温泉では無さそうです。湯の花は白く少量。
うっすら白く濁った掛け流しの硫黄泉です。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月07日(月) 02:15
夜、お土産を買うついでに、子供達と一緒に行きました。
建物の二階に浴槽があります。
ここの温泉は、やや緑白い色で、まずまずの大きさの浴槽に、黒い湯の花が舞う湯でした。
はっきり言って、野沢外湯で入った中では、激熱でした。
思わず入れた足を引き出してしまいました。
これは、泉質が酸性と言う事もあり、入った瞬間ピリピリするのを併せてより熱く感じるそうです。
浸かっていて、誰かが動くとお湯が動くので、更に熱く感じます。
熱いからと言って、勝手に水を入れたりすると、地元の人に怒られたり喧嘩になったりしますよ。
そう言う、ネット上のトラブルが注意書きとして貼ってありました。
温泉観光地と言う事で、お客さんに好意的に書かれてましたが、温泉通ぶる番長に言わせれば、地元の大切な財産の温泉に入れていただくには、地元のルールに沿うべきだと思います。
熱かろうが、温かろうが、それも含めて温泉の楽しみなんです。
我が子二人も、熱がりながらも、しっかり肩まで浸かっていました。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月06日(日) 00:45