京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
HOME
初めての方へ
筋膜性疼痛症候群(MPS)・トリガーポイント
超音波エコー観察装置とエコーガイド下筋膜リリース鍼
施術の流れ
施術時間・料金
痛みの体験記
患者様の声
症例報告
このような症状の方が来院されています。
よくある質問
アクセス
お問合せ
ブログを書く理由
治療室日記
漢(男)のブログ
リンク集
診療日カレンダー
Calendar Loading

月別アーカイブ

江原鍼灸整骨院.
江原鍼灸整骨院. Facebookページ

3日前に自転車で曲がる際に、電柱に当たりかけそのまま転倒して右膝を痛められた60歳代の女性の患者さん。

痛めたのが休日であったため、救急病院へ行ってレントゲン検査の結果、骨に異常がないと言う診断。休み明けに、もう一度病院へ行ったところ骨に問題がないのだから、日にち薬で良くなるでしょうと痛み止めと湿布で様子をみるように言われたそうです。

この患者さんは、元々膝が痛くなると年に数回来院してくだます。膝の外側に痛みがあり、松葉杖を着かないと歩けない。体重がかからない状態(免荷)で膝を動かすには痛みがないと仰ります。

靭帯損傷は、私も経験した事がありますが、言葉では言い表せないほど安静時でも痛かった記憶があります。軟部組織の大きな損傷があれば、安静時でもかなりの痛みがあるように思えますから、組織の損傷を伴う急性の炎症と言う感じでもなさそうです。よく急性の炎症は冷やす、安静と言いますが、場合によっては積極的に血流を促すほうが、早くよくなる場合があります。

いずれにしても、骨折などの除外診断が済んでいますから、外傷をきっかけに起こったMPSと判断しました。

この患者さんは、鍼治療は今回が初めてです。最初の訴えは、外側広筋、腸径靭帯の膝上近く(大腿の前側)でしたが、そこに鍼をして、動ごかして様子を見てもらうと、今度は大腿二頭筋、ヒラメ筋付着部辺りに痛が移動したとおっしゃります。過剰刺激にならないよう気を配りながら、該当筋肉であろう部位に直接刺鍼をしました。

念の為、弾性包帯で軽く膝を固定をしておきました。そのほうが、患者さんの満足感もあがる事でしょうから、よい結果を引き出す為のスパイスのようなものです。治療後は、とても楽になったと言って、松葉杖なしで歩いて帰って行かれました。

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2011年04月20日(水) 12:20

五ケ月程前に、右膝のガ足部分に正座から立ちあがろうとする時や、足を崩して座る時に痛みが出るようになり、私の院に通院されていた60歳代の女性の患者さんがおられました。

長年に渡り悩まされた腰痛が、私の院で行った一回の鍼治療で良くなった体験から、膝にも同じ効果を期待されていたようです。

三回鍼治療をしましたが、三日から四日程度の除痛効果しかなく、当然ながら患者さんには満足してもらう事ができませんでした。

整形外科を受診→レントゲン撮影→膝の内側の軟骨が減った事が痛みの原因と言う診断を下され、そのまま転医されました。

その日以来久しぶりにお見えになりましたので、その間の経過を聞かせていただきました。ヒアルロン酸注射を6回行い、インソールの作成。しかし、どれも期待した効果がなく、反対の膝や腰まで痛くなってきたので、また治療に来られたそうです。

医師には、正座の禁止を指導され、それを忠実に守った結果、五ケ月前は出来ていた正座が全くできなくなっていました。しきりに、内側の軟骨が軟骨がと仰ります。それだけ、画像診断によるインパクトは強烈ですし、世間で一般的に言われている、軟骨のすり減りが痛みの原因と思うのも仕方ありません。ましてや、白衣を着て立派な施設で診断を下す医師の言葉に、疑問を持つ方のほうが圧倒的に少ないのは言うまでもありません。

この患者さんには、MPSの事や、痛みと構造は分けて考える事。軟骨には痛みを感じる神経がないこと etc時間を割いて精一杯お話しながら、接して来たつもりです。また、治療に来ていただけると言う事はありがたい事ですが、更に構造異常の事を刷りこまれているでしょうから、もう完全に馬の耳に念仏でしょう。

私は構造と痛みが、全く関係がないと言っているのではありません。著しい構造の変化は、機能の失調を招き、永続的な痛みの要因になっても不思議ではありません。医師の診断、治療、アドバイスを忠実に守った挙句、痛みが改善しないだけでなく、膝の機能は失調し、QOLの低下を招いています。

私のような治療家のところに痛みを訴え来院される患者さんは、m_chiro先生のブログ記事にあるように、何であれMPSは混在する訳ですから、それを最初にどうにかする方法を取るべきだと思います。

http://mchiro.exblog.jp/15969601/

目まぐるしく変わった診断名②

医師はMPSの教育を受けてないから仕方がないのでしょうか?鍼灸師や柔道整復師、コメディカルの面々もMPSの教育を受けていないのは同じだと思います。

臨床の現場では、習った事と違う事が起こる事など、医療に携わる者なら誰もが経験すると思います。まあ、そんな事もあるかとやり過ごすのか?その時にどう考え行動するかの差ではないでしょうか?高い医学書を買わなくても、簡単にネットで情報が手に入る時代です。結局、最後は診る方も診られる方も、人間力が試されるのかもしれませんね。

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2011年04月14日(木) 22:41

今現在6回の鍼治療が終わった時点での様子です。

今では痛みの事を殆ど忘れている時間が多いそうで、気分も明るく毎日が過ごせていると言うお話をしてくださりました。

毎回、整形外科に行くたびに、レントゲン撮影、関節注射や痛み止めの飲み薬と湿布で経過観察。これ以上悪くなれば人工関節の手術と言われ、病院の待ち時間に、人工関節手術後の検診に来られていた何人もの患者さんから、手術は辞めた方が良いと言われ、途方に暮れ夜も眠れなかった何年間が何だったのか?

こうして良くなった今では考えてしまいますとも仰っていました。この方の紹介で来ていただいた患者さん。毎年ギックリ腰を何度かおこし、今まで数え切れないくらいの治療をうけて来たがスッキリせず、痛みの原因は、椎間板の狭小化や椎骨の変形が原因と言われているそうです。座りっぱなしの仕事で、夕方になると殿部からハムストリングにツッパリ感がでる。お風呂でマッサージをすると何とか楽になる。

結論から言うと、痛み学に基づいたお話しは無意味でした。

トリガーポイント・エクササイズにも参加くださりましたが、2回の治療で来られなくなりました。

痛みを知る!と言う事は自分の痛みと向き合い、治療戦略を立てる意味でも重要になるのですが。。。

前述の患者さんは、痛みと言うものをボンヤリでも理解されだしています。まあ、こう言う話はある意味、今までの患者さんの生きて来た歴史を否定する可能性もありますから、コツコツやっていくしかありません。

追記

前述の膝痛の患者さんは、前、後ろと色々探索しましたが、最終的に残ったのは赤いマークの部分でした。

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2011年03月28日(月) 08:52

陸上を本格的やっている10代の女性の患者さん。主訴は、走り込みが増えて地面を蹴る最後の動作で痛みが出ると言うものです。

どこが痛いと言うと脛と甲の部分、圧痛が沢山あります。どうしたら痛いと言う目で診れば、ふくらはぎの筋肉が一番に上ってきます。もちろん、臀部や大腿の筋肉、体幹の筋肉、その機能の考察など行っていれば、いくら時間があってもキリがありませんから、単純に圧痛の酷い箇所から、前脛骨筋、長趾伸筋、長拇趾伸筋をメインに鍼治療しました。

相反抑制と言う考え方を用いれば、拮抗筋を緩めれば、ある程度は反対側も緩むはずですから、ふくらはぎの筋肉は今回はノータッチです。

昨日、来院された時の話では、痛みもなく部活の練習が出来たそうです。

今回の痛みの要因で、一番大きな問題は運動量だと思いますが、運動量やフォームの見直しは、こちらの手の届くところではありませんから、アドバイスだけと言う事になります。

自分がやっている治療が、何をしているかしっかりと把握できていれば、治療戦略の見直しも容易に出来ますね。私の例で言うと、自分が割り出した筋肉にしっかり鍼を打てたかどうか、しっかり打てたのに変化がなければ再考察、これのくり返しです。

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2011年02月05日(土) 12:33

50歳代男性。

ピンポイントではなく、漠然とした左膝の痛みを訴える、主に膝裏に起こるが徐々に全体に移動する。腫脹や熱感はなし。動作制限もない。

ある競技に参加する為に重点的にトレーニングをしたのがきっかけらしい。それだけで充分治療するポイントは割り出せたので、罹患筋を数カ所特定してダイレクトにリリース。

特に、腓骨頭の筋腱移行部を押さえると、膝の内側に痛みが広がるようである。痛みは充分に和らいだのだが、どうも左の仙腸関節、左の肋骨など体幹の硬さを感じた。左に一本ピーンとした線を感じるような感覚である。自分の感じた説明をしながら患者さんに聞きなおすと、いつも左の肩に重たいものを担いで運ぶ事が多いそうである。

今回の症状とどう関係しているのかは分からないけれど、案外手先から伝わる感触は重要である。以前なら仙腸関節には、ガンステッドテクニックでリスティングを割り出しアジャストしていたが、今日はじっくりと軟らかさが出るように軽く圧を加えてみた。同じく肋骨にも軽く圧を加えてみた。後の治療は蛇足であったかもしれないが、身体をユニットとして見る事は重要な事には間違いではないだろう。実際呼吸も深く大きくなったようにも感じ取れた。

簡単に言えば、後の治療は自然治癒力を高めているようなものですから、呼吸が深くなって当たり前の事ですが。ただ、こうした治療は時間もかかるし、何より比較対象が出来ないので、何が何に効いたのか分らないので、自分でも新たな迷いを作ってしまうときがある。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2010年04月01日(木) 21:11

鷲足とは薄筋と縫工筋、半腱様筋からなります。場所的には、膝の下の脛骨の内側部分になります。

60歳代の女性の患者さん。右の鷲足部分が1週間程前から痛み、階段の上り下りや、歩いたり押さえたりすると痛む。

しかし、動かしている間に痛みはマシになると言うものです。動かしていれば、痛みが楽になるパターンはよくあるケースです。言いかえれば、構造的な問題と関係ないとも言えます。

医師が診断すれば、鷲足炎と言う病名がつくと思います。ただ、足首が何らかの問題で回内位のポジションが固定され、痛みと関係深いようならば、そのような問題も含めて考察しなければいけないと思います。

大腿の筋にアプローチしていると、患者さんは全く触れていない反対の左脚にピーンと響くと、しきりに仰ります。これだから痛みは不思議ですね。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2010年03月16日(火) 19:59

50歳代の女性の患者さん。

昨日、正座から立ち上がる際に痛めたそうです。勿論、このような軽い動作で痛みが出ただけですから、靭帯損傷などが伴うはず無いでしょう。痛みが長引き、MRIで半月板に損傷が見つかれば、その為の痛みとされるのでしょうね。

仰臥位で、足の4、5趾間の圧痛点を押さえながら、膝を屈曲、伸展してもらうと楽になったので、この部位にバイオグリーンを施しました。これで、左膝の痛みはほぼ無くなりました。

その膝をかばっていたので腰も痛いと言う事で、陰陽交差、子午治療の対象経絡上、右の孔最に一番反応が現れていたので、ここにもバイオ。

動作時痛改善確認時、腰の痛みは改善したが、痛みが少し残っていたのでダイレクトに徒手治療を施し治療終了。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2009年01月17日(土) 00:02

ロキソニンは、痛み止めに使われる代表のような薬です。
この薬を飲んでも、ちっとも膝の痛みが引かないと言う患者さんがみえました。

 

 

上の図では理解しにくいかもわかりませんが、私の記憶が正しければ、例えばどこかに足をぶつけたとします。
まず、ブラジキニンと言う発痛物質が体内で生成され、次いで、それを増強するプロスタグランジンと言う物質が生成されます。
ロキソニンと言う薬は、プロスタグランジンの生成を抑制する働きのあるお薬です。
ロキソニンが効かないのは、その部位に発痛物質が無いと想像出来るのでは無いのでしょうか?
単に、筋肉の凝り、スパズム、痙攣etc と呼ばれるような物だから、ロキソニンが効かなかった判断しました。
患部のアイシング、内側広筋、外側広筋に単刺。
(1本の鍼で行なう手技)簡単な治療で、痛みが10→0になりました。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2008年08月12日(火) 20:43

60歳代の女性の患者さんです。
1月くらい前に、膝に水が溜って1度抜いてもらったそうです。
その後毎日のように通院して、患部に、電気、マッサージ治療するも、痛みは変わらず、腰痛まで出てきたので来院されました。
今日2回目の通院でした。
水が溜ったのは、滑膜に炎症があったのでしょう。
それは、収まったのですが、MPSが続いたままだったのでしょう。
膝の外側にはっきりとしたTPがあります。
このような場合、小、中殿筋にもTPが存在する事が多いものです。
ランナーズKneeと呼ばれる物に似ています。
膝と併せて施術をしました。
勿論この患者さんは、先述したような運動とは無縁です。
整形では、絶対に正座は駄目と言われていましたが、昨日と今日の治療で痛みは、ほぼ無くなりました。

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2008年03月15日(土) 19:37

患者さんは70歳代の女性です。

膝の変形は見た目にも結構なもんです。

かなりのO脚で、内側広筋の萎縮もあります。

この女性は、お茶の先生をされているので、結構な変形でも、正座は出来ます。

昨日赤い印の辺りが痛いと来院されました。今日は、赤い部分は治ったが、昨日痛くなかった青い部分が痛いと仰ります。

この2日間は、赤い印、青い印のところに鍼治療をしました。

2日続けて同じ箇所に鍼治療をしています。

2日とも施術後は、すぐに痛みが無くなりました。

トリガーポイントのチャートにも膝周りの筋肉の関連痛が、スネの筋肉に出るような記載は無かったと思いますが、何故、初日膝に痛みが無いのに、青い印のところに鍼をしたのかと申しますと、大概の痛みは、運動開始のほうが痛みがきつく、動かしていくと次第に痛みが和らぐ事が多い訳です。

このような状態は、番長が学生だった頃は、変形性の関節症の特徴とまで言われていました。この女性の場合、正座した後に歩き出そうとすると、前脛骨筋(スネ)の筋肉が痛いと仰ります。前脛骨筋は、足関節を動かす筋肉なんですが、そこを敢えて無視して、歩く時に足関節より比重が大きい膝関節を重視したと言う訳です。

理論もクソも無いのです。

その診立てが当っていたかどうかわかりませんが、番長のように結果がすぐに求められる治療家は、結果が全てな訳です。

急性期はこのような治療を数回で治癒してしまう事が多いです。

痛みを我慢しているメリットは無いと思いますが、治療の押し売りは出来ませんからね~

鍼灸師でありながら、ツボとか重視する事はまずありません。

もう大半のツボの名前も忘れてしまっています。

いつも、指先だけが頼りです。

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:症例報告 ,膝の痛み

ebara / 2008年02月20日(水) 21:28