京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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症例報告

過去に治療を行った症例報告です。治療部位毎に経緯などをまとめています。左側のカテゴリ選択から治療部位を選択できます。

著効例ですが、60歳代女性の患者さんの症例です。
主訴は、今年の初めころから、足裏が歩くと痛くなり、放置している間にだんだん酷くなり、痛みだけなくシビレも加わり、数百メートルも歩くと痛くてたまらないと言う事でした。
かかりつけ医には、足根管症候群かもしれないが、取りあえず悪い病気ではないので、暫く様子を見ましょうと言われたそうです。
様子を見ていても、痛みやシビレに変化が無いので、知り合いの紹介で、右京区花園方面から来院されました。
確かに、足の裏のシビレは、世間で言うところの、足根管症候群と呼ばれる病態に似ていましたが、主訴は、あくまで痛みです。
屈筋支帯を中心に、ミオラブを使って丁寧に処理して様子を見てもらったところ、次の来院時のお話では、かかりつけ医の帰り道、約2キロの道のりを歩いたけれど、痛みもシビレも出なかった言うお話でしたので、痛くなれば、また来てくださいと言って、略治とした症例です。

 

 

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画像が、治療に使用したミオラブです。

 

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・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2015年02月24日(火) 20:30

数年前から続く、右前腕の痛みで来院された、30歳代男性の患者さんの症例です。手を酷使する仕事で、色々な治療を試したが効果が見られず、最近では、自転車のハンドルを握ることも辛くなり、知り合いから、当院の事を聞き来院されました。
深部反射や筋力検査で異常が見当たらず、膜系のトラブルと判断して、施術を開始しました。
痛みは前腕の筋肉だけでなく、棘下筋も深く関係していたようで、棘下筋、指伸筋を中心に、約2ケ月の間に8回の施術をしたところ、症状は徐々に良化して行き、8回目の治療終了時点で、寛解と呼べる状態にまで回復しましたので、略治としました。
今回の痛みは、作業関連と大きく関与しているようで、繰り返すようであれば、生活習慣の見直しが必要な症例かもしれません。

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・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:手・腕の痛み

ebara / 2015年02月10日(火) 07:37

約一月前に、突然右膝に激痛が走り、歩くことも、ままならなくなった50歳代女性の患者さんの症例です。
整形外科を受診され、レントゲン検査の結果から、変形性膝関節症から来る炎症と診断されたそうです。治療の方は、膝に水が溜まっていることもないので、電気などを患部にあて、筋力強化のために運動療法をしましょうと言う事で、暫く通院していたそうですが、思うような結果が出ず、インターネットで検索され、京都市上京区方面から来院されました。
来院時、既に除外診断が済んでいたことから、筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みと判断して、週二回のペースで、右膝の内側広筋を中心に、トリガーポイント鍼灸をしたところ、三回目の治療後、自宅まで数キロの道のりを歩いて帰れるまでに回復され、四回目の治療で、寛解と言える状態になりましたので、略治とした症例です。

  

 

 

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カテゴリ:膝の痛み

ebara / 2015年02月05日(木) 15:58

去年の暮も押し詰まった頃に、右膝の痛みで足を引きずり、杖をつきながら来院された、60歳代女性の患者さんの症例です。
膝が痛くなる一か月くらい前に、かかりつけの内科医に、持病のためにも運動をするように指導され、頑張ってウォーキングをしている間に、徐々に右膝が痛くなってきたそうです。
そこで、整形外科を受診したところ、レントゲンなどの検査の結果から、変形性膝関節症から来る痛みと診断され、ロキソニンとモーラステープが処方されたそうです。しかし、ロキソニンを飲んで、モーラステープを貼って安静にしていても、更に痛みが強くなり、台所で立っていることも出来なくなったそうです。
膝に腫れも無く、筋膜性疼痛症候群と判断して治療を開始し、内側広筋や鵞足、半腱・半膜様筋を中心に、一か月の間に5回のトリガーポイント鍼灸治療を行ったところ、痛みが完全に消失し、日常生活に支障がなくなったので、略治とした症例です。

 

 

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カテゴリ:膝の痛み

ebara / 2015年01月28日(水) 07:42

60才代の女性の症例です。 徐々に背中から腰が痛くなり、伸ばそうとすると背中に激痛が走り、ぎっくり背中とでも言うような状態で、家族に抱えられ京都市上京区の方から来院されました。圧迫骨折の可能性もありますので、簡易的に棘突起を打腱器を使って叩いてみても、痛みを誘発することはありませんでした。すぐに除外しておかなければいけない内科的な疾患などもく、鍼灸治療を開始しました。
初回は、右の背部の最長筋に認知覚を認め、そこを治療すると可動域はすぐに改善、痛みも7割は取れました。二回目に来院された時は、前回の治療箇所は良化しており、変わりに左の多裂筋の仙骨付近に認知覚を認めました。
そこを治療した後、動作確認をしたところ、痛みが消失しましたので、略治とした症例です。

 

カテゴリ:背部の痛み

ebara / 2015年01月24日(土) 07:41

去年の秋ころから、両膝を中心とした脚の痛みで、仕事を休職されてた40代の男性の症例です。
病院では、膝内症と言う診断で、電気治療とリハビリに通っていたそうですが、症状の改善が見られなかったそうです。仕事は、長時間の立ち仕事で、立っていると、両膝を中心に両大腿、両下腿と移動するように痛くなるが、横になっていると痛みは起こらないと言うお話でした。
元々、腰痛も若い頃からあったそうで、広範囲の筋膜性疼痛症候群と判断し、膝周り、殿部、腰部、下腿など、触診と鍼の反応を見ながら、治療を開始しまた。
約一ヶ月半の間に7回の治療終了時点で、右脚の痛みはほぼなくなり、左脚の痛みは。初診時10⇒2に良化。遠方からの来院ということもあり、略治とした症例です。

 

 

 

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カテゴリ:膝の痛み

ebara / 2015年01月15日(木) 07:51

硬式野球部に所属する高校生が、去年の暮れも押し詰まってきた頃に、インターネットで検索され、来院されました。
主訴は右腰の痛みで、去年の夏頃に徐々に痛みが強くなり、病院を受診したところ、椎間板ヘルニアからくる痛みと言う診断で、安静を指示されたそうです。クラブを休んで安静にしても痛みに変化がないので、近所の治療院に毎日のように通院して、腰に電気をあて手技を加えてもらっていたそうです。治療直後は楽になるが、次に日には、元に戻ると言うお話でした。
筋力検査、深部反射は異常なし、腰椎分離症など、除外しておかなければいけない疾患の検査は、すでに済んでいたことから、治療を開始しました。
右の腰が痛いと言う事でしたが、動作分析や触診から判断すると、右の中殿筋の後縁部に訴える痛みの原因があるように思えました。
そこを中心に施術をしたところ、治療直後から、運動時の痛みがほぼ消失し、略治とした症例です。

 

 

カテゴリ:首・腰の椎間板ヘルニア 

ebara / 2015年01月14日(水) 14:15

普段何もしないのに、身体を鍛えようと腕立て伏せをしてから、徐々に左の肩が痛み出し、夜間痛で何度も目が覚めるようになったと50歳代の男性の患者さんが、ご家族の紹介で来院されました。
整形外科では、レントゲンに異常はなく、肩の炎症による痛みであろうと言う診断で、痛み止めのロキソニンと湿布が処方されたようですが、効果が全く無かったそうです。
私は、消炎鎮痛剤に効果が無かったこと、問診、触診、動作確認などから、筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛み、詳しく言うと大胸筋の上腕骨付着部の問題と判断しました。
鍼治療は、恐いと言う事でしたので、赤い部分は、トリガーポイント治療の専用ツール。それ以外は、ミオラボを使って治療をしました。二回目の治療に来られた際は、痛みは80%以上取れて楽になり、久しぶりに熟睡できたと言うお話でした。二回目の治療後、痛みがほぼ無くなったことを確認して、略治とした症例です。

 

右がトリガーポイント治療専用ツール、左がミオラボ。

 

カテゴリ:肩の痛み

ebara / 2014年12月17日(水) 07:24

70歳代男性の患者さんの症例です。
半年くらい前から、右の腰が痛み出し、痛みが臀部から右下肢まで広がり、立っていられなくなり、病院を受診されたそうです。
MRI検査の結果、脊柱管狭窄症と診断され、湿布と痛み止めが処方され、暫く様子を見ましょうと経過観察になったそうです。
痛み止めも湿布も効果なく、我慢も限界に近づいた頃、以前、同じような痛みを患っていた知人を思い出し、相談したところ、当院を紹介されたそうです。
小殿筋、梨状筋、腰方形筋 etc 赤いマークにあるような筋肉を、約1ケ月の間に6回、トリガーポイント鍼治療しました。その時点で、ほぼ痛みがなくなり、日常の生活で困ることは無いくらい良化したと言うお話でしたので、略治とした症例です。

 

カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2014年12月09日(火) 15:47

70歳代の女性の患者さんの症例です。
半年ほど前から、右の親指の付け根が痛み出し、最近になり、夜にズキズキうずくようになって、痛みで目が覚めるようになったそうです。
かかりつけ医に相談したところ、血液検査では異常がないが、リウマチの可能性も否定できないので、暫く様子を見ましょうと言われてから、痛みに不安が加わり、寝ても覚めても痛みが気になって仕方がないようになり、知人の紹介で、来院されました。
不安は、痛みを増強させる恐れがあります。
訴えられる痛みの箇所は、長拇指外転筋腱の付着部で、著明なジャンプサインがありました。
長拇指外筋や付着部を中心とした部位に、約10日の間にトリガーポイント鍼を三回したところ、痛みが嘘のように良くなったと言うお話でしたので、略治とした症例です。

 

 

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カテゴリ:手・腕の痛み

ebara / 2014年12月05日(金) 07:49