京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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症例報告

過去に治療を行った症例報告です。治療部位毎に経緯などをまとめています。左側のカテゴリ選択から治療部位を選択できます。

数か月前に、40代女性のAさんが、車で片道数時間かけて来院されました。
主訴は、20代のころから、悩まされ続けている緊張型頭痛です。
今迄、色々な治療を試してこられたそうですが、思うように緊張型頭痛の症状は、改善しなかったそうです。
首や顔面のトリガーポイントの治療を二回施術したましたが、その後、来院されなかったので、経過がわかりませんでした。
先日、二ヶ月ぶりに来院され、この二ヶ月の間、一度も緊張型頭痛に悩ませられることなく過ごすことができ、今回は、メンテナンスのつもりで治療に来ましたと、うれしい報告を聞かせていただくことができました。

 

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赤いマークのところが、治療ポイントとなります。

 

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・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2016年01月26日(火) 12:58

左の股関節の痛みで、当院の施術を希望され来院された、30歳代男性の症例です。
明らかに、大転子付近がが腫れているのが分かりましたので、患部を超音波エコーのモニターを見ながら、患者さんと一緒に観察しました。
診断は、医師にしかできませんが、今の状態は、滑液包炎の可能性が高いと判断し、当院での施術を治療の第一選択肢にするべきでないと言う事を納得していただき、整形外科を受診していただきました。
当院では、患者様の病態を細かく観察し、適応外の疾患は、ご希望があれば医療機関を紹介いたします。

実際の股関節痛の治療例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/crotch

 

患側のみに(右側の画像)矢印の先に黒い塊が見られ、大転子滑液包炎ではないかと考えられます。

 

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カテゴリ:股関節の痛み

ebara / 2016年01月16日(土) 13:29

半年くらい前から、何のきっかけもなく徐々に腰から臀部の痛みが増してきて、MRI検査の結果で、椎間板ヘルニアの診断。
ブロック注射も数日しか効果なく、百メートル歩くのが精いっぱい、仰向けで眠れないと言う状態で来院された、 20代前半の男性の症例です。
時折、患者さんに体の中で鍼がどのように動いているのか確認してもらいながら、エコーガイド下でトリガーポイント鍼灸を行いました。
中殿筋の後部仙骨付近に一番感作された部分があり、他の殿筋や腰部、腓骨筋など赤いマークのところを四回治療したところ、症状が寛解と呼べる状態にまで良化したので、略治とした症例です。

椎間板ヘルニアの治療例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/herniated-disk

 

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★下の動画は、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼のイメージであり、今回の症例と下の動画は関係ありません。

 

 

 

カテゴリ:首・腰の椎間板ヘルニア 

ebara / 2016年01月06日(水) 07:22

10代女性の陸上競技選手の症例です。
夏ごろ膝の半月板損傷で手術をしてから、フォームが崩れたのか?
違和感を抱えたまま練習を再開したようですが、走るたびに大腿の前面に痛みが出て走れないと言う訴えで来院されました。
スポーツ選手の訴えは、シビアな要求も多く、大腿直筋の筋腱移行部のみに圧痛がありました。
大腿直筋の筋腱移行部から鍼を刺入していくと、中間広筋との境界で、あ~そこ!と言う反応がありました。
その後、動作で痛みが良化していることを確認してもらい、略治とした症例です。
脚の症状でお困りの方に、トリガーポイント鍼灸超音波エコーガイド下鍼・筋膜リリースが、お役に立てるかもしれません。

画面の中央下の白い筋膜に鍼が当たると、あ~そこ!と言う反応がありました。

 

 

 

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カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2015年12月24日(木) 20:17

膝の痛みを訴え、当院での施術を希望され来院された、70歳代女性の症例です。
主訴は、9月から左膝に痛みが出だし、かかりつけの内科医に老化と言われ、皮内鍼を貼って貰っていたそうですが、痛みは酷くなるばかりだそうです。
一目見ただけで、膝が腫れているのが分かりましたので、患部を超音波エコーのモニターを見ながら、患者さんと一緒に観察しました。
診断は、医師にしかできませんが、関節に水が溜まっている状態を可視化する事で理解していただき、今の状態は、当院での施術を治療の第一選択肢にするべきでないと言う事を納得していただき、整形外科を受診していただきました。
当院では、患者様の病態を細かく観察し、適応外の疾患は、ご希望があれば医療機関を紹介いたします。

 
右の健側と比べると、左の患側の黒い部分が、明らかに大きいのが分かると思います。

 

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カテゴリ:膝の痛み

ebara / 2015年12月21日(月) 12:34

今年の初めに、仕事を変えてから、腕がジンジン痛み出し、日常の生活にも支障がでるくらいに痛みが強くなり、整形外科、神経内科などを受診し、画像検査、リウマチなどの自己抗体の血液検査など全て異常が見当たらず、最終的には、頚肩腕症候群と診断され、他府県から来院された30歳代男性の患者さんの症例です。
除外診断が済んでいる事、超音波エコーでも、炎症反応を示す血管新生などが見当たらなかったので、施術を開始しました。
治療は、感作が強かった、総指伸筋、小指伸筋、尺側手根屈筋を中心に、頸部、肩甲帯を治療しました。
最終的に、週一回のペースで三回の施術後、痛みが寛解と呼べる状態まで良化しましたので、セルフケアを指導し、略治とした症例です。

赤いマークは、患者さんが訴えた痛みの場所です。

 

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カテゴリ:手・腕の痛み

ebara / 2015年12月18日(金) 20:14

脊柱間狭窄症と診断され、酷い時には200メートル連続してあるくと、下腿が痛くて休まなければ歩けない、50歳代男性の症例です。
動画の画面中央下で、鍼先が白い筋膜をつついて、リリースしている様子が伺えます。
動画5秒あたりで、画面中央下の白く写し出されたところに鍼が当たると、下腿に関連痛が発生しました。
場所は、中殿筋の後部繊維となります。
この部位は、下腿に行く神経がある部位から大きく離れていますので、脊柱管狭窄症と呼ばれる症状は、神経が圧迫され起こるのではなく、臀部に出来たトリガーポイントと呼ばれるものが、原因かもしれません。
脊柱管狭窄症と呼ばれる症状で、お困りの方に、当院の施術が、お役に立てるかもしれません。

実際に当院で行った、脊柱管狭窄症の治療例です。⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 

 

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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2015年11月23日(月) 11:37

20代前半男性の腕をよく使う競技選手の症例です。
2~3年前から、右前腕の違和感で競技生活に支障が出はじめ、総合病院、スポーツ障害を得意とする整形外科、鍼灸、整骨院、整体 etc を受診されています。
はっきりした診断のないまま、スポーツ選手に違和感は付き物と言うような対応、治療やリハビリも行っても違和感に変化が出ず、インターネットで検索され来院されました。
肩周囲から、前腕の屈筋、伸筋、特深指屈筋を中心に3回の治療後、ずいぶん、違和感が楽になったと言う事でした。
今回は、尺側手根屈筋に鍼を横刺した様子をエコーで見てもらいながら、治療を進めました。
画面左の矢印の上に鮮明に鍼が入ってくる様子が確認でき、白い筋膜に鍼が当たるとズーンと言う感じ(得気)が発生しました。
スポーツ障害の症状でお困りの方に、当院の施術が、お役に立てるかもしれません。

 

 

 

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カテゴリ:手・腕の痛み

ebara / 2015年11月11日(水) 07:04

ぎっくり背中の痛みで来院された40代男性の症例です。
一通り背中の治療を済ませ、体を動かしてもらうと、背中の痛みは良化しましたが、左腰の痛みが顕在化したと言う事でした。
そこで、エコーで患者さんと確認しながら、トリガーポイント鍼灸を行いました。
下の動画は、第4腰椎の約2センチ左外側の最大圧痛点に鍼をした時の様子です。。
鍼先の確認は困難だとおもいますが、鍼に突かれた白い筋膜がモゾモゾ動くのが確認できると思います。
その時に、私の悪い所はソコ!と言う認知覚が発生しました。
ぎっくり背中の症状でお困りの方に、当院の施術が、お役に立てるかもしれません。

 

 

 

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カテゴリ:腰の痛み

ebara / 2015年11月10日(火) 15:01

むちうちの症状で来院された30代男性の症例です。
右側を上にして、首と肩の境界付近に鍼をしている様子を、エコーで患者さんと確認しながら、トリガーポイント鍼灸を行いました。
見辛いと思いますが、5秒辺りから、矢印の付近の鍼先が、白い筋膜をモゾモゾ突いているのが確認できると思います。
その時に、私の悪い所はソコ!と言う認知覚を確認できました。
また、鍼先の下のサボテンのような物が見えると思いますが、それは肋骨で、鍼先が肋骨を越えると肺があるので気胸を起こし危険です。
しかし、一般的に危険と言われる部位も、エコーで確認しながら安全を担保していますので、鍼をすることが可能です。

 

 

 

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カテゴリ:首の痛み

ebara / 2015年11月06日(金) 20:42