京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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江原鍼灸整骨院.
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今月の初旬に、何をした覚えもなく、口を開けようとすると左顎に痛みが走り、それ以上は、口を大きく開けることが出来なくなった20歳代前半の男性が来院されました。
この方は、最初に口が開けられなくなった時に歯科へ行き、顎関節症なので、しばらく噛み合わせの治療をしながら様子を見て、改善しなければ口腔外科を紹介しますと言われたそうです。
しかし、口が大きく開けられず噛み合わせの治療も出来ないので、インターネットで検索されて受診されました。
来院時は、口を開ける動作でだけでなく、下顎を前に引き出す動作も全くと言ってよいほどできませんでした。開口に関係する筋肉だけでなく、口を閉じるための拮抗筋も同時に治療をしました。具体的には、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋、側頭筋、顎二腹筋の中に出来たトリガーポイントも同時に、1番鍼と言う細い鍼での治療を行いました。
一回目の治療で、下顎を前に引き出す事は、すぐに出来るようになり、口も完全に開けることはできませんでしたが、開口時の痛みが少し残る程度になりました。同じ治療を二回行った時点で、来院時の主訴は寛解しましたので、略治とした症例です。
 

 

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2014年08月22日(金) 08:27

二か月ほど前に、高校で陸上の短距離競技を行っている兄妹が通院されていました。
最初に来院された妹さんの主訴は、二か月近く続く左大腿四頭筋が全体にわたって痛むと言うものでした。
肉離れということではなく、練習を重ねる間に痛みが強くなり、痛みも広がり、思い切って走れない状態が続いていたそうです。
そこで、近くの整形外科を受診して、レントゲン検査で異常なし、筋肉の軽い炎症が原因と言う診断で、クラブを休んで様子を見ましょうと言われたそうです。
それからは、近くの接骨院で、電気治療とマッサージ的な手技を毎日のように受けていたそうですが、全く症状が良くならないので、インターネットで検索され、保護者に付き添われ来院されました。
私の見立てでは、大腿四頭筋全部の問題ではなく、腸骨筋と長内転筋との隙間に問題があるように感じました。
特殊なツールを使って、その部分を中心にトリガーポイント手技療法を加えました。その都度、症状が良化していることを確認していましたが、四回の治療で来られなくなりました。

 

お兄さんのほうは、一か月半以上続く右側のハムストリング全体にわたる痛みで、近くの整形外科を受診して、レントゲン検査で異常なし、筋肉が炎症を起こしているので、運動を休止して様子を見なさいと言う診断と指導だったそうです。
クラブもなかなか休めないので、妹さんと同じように近くの接骨院で、電気治療とマッサージ的な療法を行うも効果なし。
妹が良くなる様子を見て受診されました。私の見立てでは、坐骨結節から5センチ程下の辺りで、半膜様筋、半腱様筋の隙間に問題があるように思えました。
特殊なツールを使って、その部分を中心に、トリガーポイント手技療法を加えました。
お兄さんの方は、その日一度だけの治療で終わっていました。

 

PS お二人のその後の経過はわかりませんでしたが、先日、妹さんの方が別件で来院された際に、自分の痛みは四回の治療で寛解。お兄さんのほうも一回で寛解。
現在は、痛み無く陸上競技に打ち込めているというお話を聞くことができ、その後の経過を知ることができました。
どちらも、手技のみで治療して効果があった症例です。
しっかりと罹患筋、治療すべきトリガーポイントを処理すれば、上記のような痛みも数回で良くなる場合があります。

 

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2014年08月09日(土) 13:20

40歳代の女性の患者さんが、右の首から肩甲骨の内側縁、前腕伸筋群の痛みやシビレを訴えて来院されました。
痛みやシビレは、半年位前より起こり始めたそうです。
うがいをするように首を後屈する動作や、重い台車のような物を押すときに症状が悪化。
近くの整形外科を受診しレントゲンや、そこからの紹介で大きな病院でMRI検査をした結果から、首の椎間板ヘルニアが痛みとシビレの原因であるが、手術するほどの大きな問題は無いと診断されたそうです。
痛み止めの注射と牽引、出された湿布を貼ったり、リリカ、ロキソニンを飲んで様子を見るも、症状はよくならず悪化。
私の院に来られた時には、夜に痛みのために何度も目が覚めるような状態でした。
深部反射や筋力検査、触覚などに異常がないことや病的な反射も無いことから、作業関連性筋痛症ではないかと判断し、治療を開始しました。
約1ケ月の間に5回の施術を行いました。最後に来院された時には、指先のシビレはやや残るものの、痛みは気にならないくらいまで寛解。
夜も、痛みで目が覚めることなく、ぐっすり眠れるようになったと言うことでした。
遠方からの来院ということもあり略治とした症例です。

赤いマークは、初診時に患者さんが訴えておられた痛みシビレの部位

 

カテゴリ:首・腰の椎間板ヘルニア 

ebara / 2014年08月06日(水) 07:16

60歳代の男性の患者さんが、三か月くらい前にハンマーを使って作業をしてから、前腕と手首が痛くなり、今では腕を使うたびに小指の方に激痛が走ると言って来院されました。
痛くなってすぐに、近くの整形外科を受診。レントゲンには異常がないので、痛みを訴える部位への注射と湿布、痛み止めの処方。
かなりの回数通院をして注射をするも痛みに変化なし。
今度は、近所の鍼灸院に数回通院して治療をするも、期待したような効果は出なかったそうです。

私は、この患者さんの場合、動作や触診から、現在の一番の問題は尺側手根伸筋と考え、尺側手根伸筋の起始部、停止部、筋腹の硬結部に施術を加えたところ、あ~そこという認知覚が見つかりました。
それに加え、最初にハンマーを使った際に一番酷使されたであろう、腕橈骨筋、痛みが長引くことによって、広がっていったと考えられる、肘筋、尺側手根屈筋、深指屈筋も発痛していましたので、あわせて、施術を加えました。
治療後、来院時の痛みが嘘のように軽くなったと言うお話でしたので、一回の治療で略治とした症例です。

私が筋膜性疼痛症候群(MPS)という痛みを克服した体験談(ブログを書く理由)⇒https://x.gd/MwuU0

痛みを克服した私の日常をなどを綴った(漢のブログ)⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/blog

 

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・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
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カテゴリ:手・腕の痛み

ebara / 2014年08月05日(火) 08:24

半年くらい前に、知り合いの方から、私の院の事を聞き、片道3~4時間かけて治療に来てくださっていた、40歳代の男性の患者さんがいました。
主訴は一年以上続く坐骨神経痛で、近くの整形外科や鍼灸、整体 etc 考えられる治療はすべて試したけれど、思うような効果は上がらず仕舞。
仕事の大半が立ち仕事だが、だんだん仕事にも影響が出はじめ、歩行もままならないくらいになってきたそうです。
医師からは、手術を勧められるが、気持ちの整理がつかないまま、もうこの痛みと一生付き合うしかないのかと、半ば諦めていたそうです。
トリガーポイント鍼治療を二回しましたが、それ以降は、来院されなかったので、この患者さんの経過は、わからないままでした。
ところが、数日前にその患者さんから連絡があり、二回の治療後、帰宅してからは痛みが出なくなり、それ以降一度も痛みが再発することはなく、あの苦しんだ一年は何だったのか?もっと早く連絡をしたかったのですが、数か月経って、もう大丈夫だと思えるようになったので、お礼と経過を報告させていただきますという、嬉しい内容でした。

赤いマークは、痛みを訴えておられた場所です。

注釈

これは、一個人の臨床結果であり全ての人に同様の結果を保証するものではありませんが、一つの事実として記録します。

追伸

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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2014年08月01日(金) 13:40

出産後しばらくして、右手首が痛くなり整形外科を受診。
腱鞘炎と診断されたそうですが、授乳中なので薬も飲めず、電気とマッサージに毎日通院するが、だんだん痛みが酷くなり、子供を抱くことすら出来なくなり、インターネットで検索され来院された、30歳前半の女性の患者さん。
長拇指伸筋、短拇指伸筋、長拇指外転筋すべてが発痛し、腱の境界が明瞭にわからないくらい腫れていました。
そこで、ツールを使って細かく診たところ、一番発痛していたのが、長拇指伸筋でしたので、その腱や筋を中心に鍼治療を行いました。
二回目の来院時、手首の腫れはだいぶ収まり、痛みもだいぶ和らいでいるとの事でしたが、更にツールを使って発痛部位を細かく特定し、鍼治療を行いました。
三回目の来院時、ほぼ痛みが無くなり家事も日常通り行えるという事でしたので、都合、三回の治療で略治とした症例です。
上記のように授乳中などで、薬が飲めない方にも、トリガーポイント療法は安全に行えるメリットがあります。

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カテゴリ:症例報告 ,手・腕の痛み

ebara / 2014年07月10日(木) 14:56

4月の下旬に、突然、麻痺のように両脚に力が入らくなり、自力で歩けず、その後、痙攣するような激しい痛みに襲われるようになり、整形外科を受診。MRIなど 諸々の検査をするも原因不明。
インターネットで検索、原因不明の症状は、筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)ではないかと思い、親御さんに連れられ、他府県から来院され た10代の男性の患者さん。
深部反射、筋力検査正常。痙攣するような痛みは、日中の限られた時間であること、一旦よくなっていたこと、除外診断 も 済んでいることから、治療を開始しました。
殿部から下腿までくまなく触診をしましたが、反応があるのは半腱様筋だけでし た。その筋の起始部付近、停止部付近に活性化したトリガーポイントがりましたので、そこに、1寸6分二番の鍼8本を使用して置鍼⇒手技。
次回の予約をされて帰られましたが、治療翌日から、痙攣や脱力、痛みが一切ないという連絡がありましたので、一回の治療で略治とした症例です。

 

カテゴリ:その他の痛み

ebara / 2014年05月23日(金) 08:07

50歳代の男性の患者さんが、強烈な右の殿部から脚の痛みを訴えインターネットで検索され来院されました。
原因もなく、私の院を受診する1週間ほど前から痛みが出て、近くの病院を受診。椎間板ヘルニアによる痛みなので、安静にしていれば治るからと座薬と湿布が処方されたそうです。
痛みは楽になるどころか、どんな体勢をしても、すぐに強烈な痛みが襲ってきて、睡眠もできない、食事も取れず、1週間で数キロは痩せた。
毎日、痛みを少しでも楽にしてもらいたくて病院へ行っても、痛みを止める点滴をしてくれるだけ、点滴は全く効かない上に、同じ体勢をとっているだけでも辛いと、悲痛な訴えをされます。
結論から言うと、股関節の外旋筋と半腱様筋、半膜様筋の活性化したトリガーポイントが、原因でした。
1回目の治療直後は、大きな変化はありませんでしたが、三日後に来院された時には、痛みは4割ほど楽になり、なんとか睡眠もできるようになったと言うお話でした。3日に1回のペースで、トリガーポイント鍼をしました。4回目の治療に来られた時には、ほぼ痛みは無くなり仕事に復帰されていました。約10日の間に、4回のトリガーポイント鍼で痛みは消失しましたので、椎間板ヘルニアによる痛みとは考えにくい症例でした。

 

カテゴリ:首・腰の椎間板ヘルニア 

ebara / 2014年04月23日(水) 15:43

ある競技をされている40歳代の男性の患者さんの症例です。
症状は、数ヶ月前に腸脛靭帯炎と診断され、放置していたら良くなったそうですが、今回は痛みがなかなか良くならないので、知り合いに紹介されて、来院されました。
主訴は、膝の外側が痛く、特に青いマークのところを押すと飛び上がるくらいに痛むというお話です。
ただし、この部分は、関節裂隙と言って、筋肉がない場所です。
敢えて言えば、膝蓋下脂肪体と呼ばれる部分です。
解剖学的な知識がないまま、単に患者さんが痛いと訴える圧痛に深く鍼をすれば、関節内に鍼が入り、感染のリスクを伴う可能性があるので注意が必要です。
まずは、青いマークの痛みは、関連圧痛と考え無視し、触診などから腸脛靭帯の裏側の外側広筋が、局所の大きな問題と考えました。
施術後、青いマーク部分の圧痛は消えたので、やはり、関連圧痛と解釈できる症例です。
分かりやすく言うと、患者さんが訴えた青いマークの痛みは、そこが、痛みの原因では無かったという事です。

 

 

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カテゴリ:膝の痛み

ebara / 2014年02月24日(月) 20:15

 今年の初めに、長年左膝が痛く、その膝を庇って立ち仕事をしていたためか?
数か月前から、足や腰が痛み出し我慢も限界になった70歳代女性の患者さんが、紹介で来院されました。
歩く時だけだけでなく、夜も足が頻繁に攣って、まともに寝られなくなったそうです。
膝を診てもらっている医院に相談すると、その痛みは膝と関係なく、ここでは治療できないので、他で診てもらいなさいと言われたそうです。
臀部、下肢の筋肉にできた、トリガーポイントを丁寧に6回治療した結果、夜間痛も歩行時痛もなくなったので略治とした症例です。

赤いマークの部分が痛む場所。

注釈

これは、一個人の臨床結果であり全ての人に同様の結果を保証するものではありませんが、一つの事実として記録します。

追伸

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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2014年02月04日(火) 13:12