京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
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症例報告

30代女性のAさんは、デスクワークの仕事で、一日中PC作業が多く、右肩のこりがとても辛く、マッサージ・整体・カイロプラクティックなどを試したそうですが、思うように改善せずに困っていたそうです。
以前から同僚に当院での施術をを勧められていたそうですが、鍼は恐いからと敬遠していたそうです。
今回、あまりにも辛いので、思い切って施術を受けてみようと思い、当院を受診されました。
初診時、不安を取り除くために、実物の鍼を見ていただいた後、横向きに寝てもらい、エコーのモニターを見ながら、鍼が動く様子や、ズーンと感じたところに、白い模様が多くなっている様子を確認していただきました。
Aさんの感想は、尖った鍼で刺されるので、痛いと思っていたが、手や指では届かなったところを、ピンポイントで押されるような感じで、とても心地が良かったと言う感想でした。
赤いマークの活性化したトリガーポイントの施術を試みた結果、いままで背中に背負っていたいた物を下ろしたように軽くなった。
一度の施術でここまで軽くなるとは思っておらず、施術に頻繁に通う必要が無いので、時間や費用負担が少なくて済むのがありがたい。
是非、これからも、当院の施術を活用したいと言う、嬉しいお言葉をいただいた症例です。

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:首の痛み

ebara / 2018年03月12日(月) 07:59

50代女性のAさんは、強度の肩こりで、マッサージ・整体・鍼灸・カイロプラクティックなど、いままで、ありとあらゆる施術を試みましたが、思うように改善せず、困っておられました。
最近は、その場しのぎと分かっていても、毎週のように、もみほぐしに通っているそうです。
引っ越しを機に、少しでも肩こりがマシになる治療院はないかと思い、インターネットで検索され、当院を受診されました。
触診すると、いままでの施術で効果が無かったのも頷けるよな酷い凝りで、強度のマッサージを繰り返す間に、筋肉や膜が軽い損傷を繰り返し、更に硬くなっているように感じました。
至る所に、活性化したトリガーポイントが見つかりましたが、最終的に顔面部、肩甲挙筋、僧帽筋上部を丁寧に施術したところ、いままでに感じたことが無いくらい、肩が軽くなったと喜んでおられました。
三回の施術終了後、あれほど頻繁に通っていた、もみほぐしに通わなくなくて済むようになり、一か月に一回、当院でのメンテナンスで済むようになった症例です。
肩こりも、複合的な要因が複雑に絡んでいますが、コリや痛みの本態は、筋膜性疼痛症候群(MPS)と考えられます。
当院での施術で、放置しておいても取れないコリを施術すると、体内で、線維芽細胞がコラーゲンを増やすように働き、潤いを補ってくれることが分かっていますから、究極の潤い療法とも言えるかもしれません。

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

カテゴリ:首の痛み

ebara / 2018年03月06日(火) 08:49

七十代男性のAさんは、健康のためにウォーキングをするようになり、半年が過ぎたあたりから、歩くと右脚が痛くなりだし、休むと回復すると言う状態になったそうです。
徐々に、歩ける距離が短くなり、最終的に100メートル歩くと痛くなるようになったそうです。
若いころから、薬を飲むのに抵抗があり、医者嫌いだったそうですが、我慢も限界になり、近くの整形外科を受診したところ、脊柱管狭窄症の診断を受け、投薬とリハビリを受けるも良くならず。
地元の大きな病院も受診したそうですが、同じように脊柱管狭窄症と診断され、年を取ってからよりも、体力がある今のうちに、手術をしたほうが良いと言われたそうです。
心配した娘さんが、インターネットで検索し、娘さんに付き添われ、隣県から、当院を受診されました。
初診時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院でも、除外診断が済んでいたことから、危険な疾患で無いと判断しって施術に入りました。
右臀部や右大腿を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら、施術を行ったところ、二回目の施術後から、歩ける距離が長くなりました。
最終的に、右の梨状筋を施術した結果、六回の施術終了時点で、元のように、痛みなくウォーキングが出来るまでに回復した症例です。

 

その他の脊柱管狭窄症の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

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・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2018年02月07日(水) 08:12

六十代女性のAさんは、一年くらい前から、歩くと左脚が痛くなりだし、休むと回復すると言う状態になり、自転車では、どこまでも行けるので、騙し騙し生活をしていたそうです。
心配した家族から、病院へ行くように強く勧められ受診すると、MRI検査等から、脊柱管狭窄症の診断を受け、手術したほうが良いと言われたそうです。
恐くなって、インターネットで検索し、当院を受診されました。
初診来院時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院で、除外診断が済んでいることから、Aさんが訴える痛みは、危険な疾患でないと判断し、施術に入りました。
左臀部や左下腿を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら、施術を行ったところ、初回の施術後から、歩行時の痛みが軽減している事を実感し、最終的に、左の小殿筋を施術した結果、五回の施術終了時点で、痛みなく歩けるまでに回復した症例です。 

 

その他の坐骨神経痛の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2018年01月30日(火) 07:11

四十代女性のAさんは、九年前にぎっくり腰を起こしてから、常に腰に鉛が張り付いたように痛く、無理をすると、またあの酷い腰痛に襲われるのではないかと、一人で外出が出来なくなるなど、動作恐怖を覚え、引きこもりのような状態になっていたそうです。
整形外科、接骨院、マッサージ、整体、鍼灸、色々試したそうですが、その時は少しは良くなるそうですが、すぐに元に戻るそうです。
腰痛の事をインターネットで検索すると、トリガーポイントと言う言葉を見かけるようになり、もう一度だけ、頑張ってみようと思い、当院に、ご家族と一緒に来院されました。
初診時、除外診断が済んでいる事や、整形外科テスト、超音波エコー検査に問題は無く、Aさんの腰痛は、痛みへの不安恐怖と関係が深い痛みと判断し、施術に入りました。
腰・臀部を中心、触診と鍼先で丁寧に探しながら施術し、最終的に右の腰方形筋を施術しました。
他府県から、ご家族に連れてきてもらうため、二週間に一回程度の頻度の施術でしたので、簡単な認知行動療法を宿題に出し、それを日常生活で行ってもらいました。
三回目の施術後から、痛みが半減している事を実感し、七回の施術が終了時点で、一人で来院できるまでに回復、寛解と呼べる状態にまでなった症例です。

 

その他の施術例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/waist

 

赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

 

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カテゴリ:腰の痛み

ebara / 2017年12月27日(水) 07:39

医療関係に従事する四十代女性のAさんは、二年くらい前から、右の太ももの裏に痛みを覚えるようになったそうです。
MRI検査をしても、レントゲン、血液検査をしても、何も異常は見つからず、症状から考え、坐骨神経痛だろうと言われ、色々な治療を試みたそうですが、好転しなかったそうです。
徐々に、右の脚の痛みが強くなり、元居た現場を離れ、仕事の配置転換を願い出るまでに悪化していったそうです。
それでも、これ以上痛みが強くなって、離職しなければいけないのではないか?
不安と恐怖が強くなり、気分も滅入る一方だったそうです。
そんな時、テレビを見ていると筋膜の特集があり、自分の痛みも筋膜と関係あるのではないかと思い、インターネットで検索され、当院を受診されました。
このように、医療従事者でも、ありふれた、筋膜性疼痛症候群(MPS)、活性化したトリガーポイントと言う痛みがあることを知らない方が多く、適切な治療を受けられずに困っている方が、沢山いる可能性があります。
Aさんの場合、初診時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院で、除外診断が済んでいることから、危険な疾患では無いと判断し施術に入りました。
右臀部を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら、施術を行ったところ、二回目の施術後から、痛みが軽減しはじめ、最終的に、右小殿筋を施術した結果、五回の施術終了時点で、痛み気にすることなく、仕事が出来るまでに回復した症例です。

 

その他のza坐骨神経痛の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2017年12月26日(火) 08:18

市民ランナーの三十代男性のAさんは、一年前に、マラソン大会に備え、練習を重ねていたところ、左の太ももの裏に痛みを感じるようになったそうです。
症状は、徐々に悪化し、とてもマラソンが出来る状態ではなく、病院を受診したところ、MRI検査の結果から、ヘルニアではないが、何らかの原因で坐骨神経痛が圧迫されたために起こった、坐骨神経痛だとろうと言われたそうです。
注射や薬、リハビリに通うも、痛みは少しマシになった程度。
走るとすぐに痛みが出て、とてもフルマラソンどころでは無かったそうです。
数か月前までは、マラソンを諦めていたそうですが、完走した時の他には代えられない達成感を味わいたいと思い、知り合いの方の紹介で、当院を受診されました。
初診来院時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院で、除外診断が済んでいることから、Aさんの訴える痛みは、危険な疾患ではないと判断し施術に入りました。
左臀部や左大腿を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら、施術を行ったところ、初回の施術後から著効し、最終的に、左大腿方形筋を施術した結果、三回の施術終了時点で、左大腿裏の痛みなく、マラソンの練習が出来るまでに回復した症例です。

 

その他の椎坐骨神経痛の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2017年12月25日(月) 15:07

五十代男性のAさんは、仕事上、外で立っての作業が多く、慢性的な腰痛に悩まされていました。
特に寒い日になると腰痛が酷くなり、仕事に支障が出て困っていたそうです。
痛みが強くなると、整形外科や整骨院を受診して、マッサージや薬でしのいでいたそうです。
知り合いに鍼を勧められ、インターネットで検索し、当院を受診されました。
初診時、除外診断が済んでいる事や、整形外科テスト、超音波エコー検査に問題が無いことを確認し、
腰・臀部を中心、触診と鍼先で丁寧に探しながら施術し、最終的に大殿筋の上部を施術した結果、五回の施術終了時点で、十年ぶりに腰の痛みなく仕事ができるまでに回復した症例です。

 

その他の施術例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/waist

 

赤いマークを中心に施術

 

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今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

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カテゴリ:腰の痛み

ebara / 2017年12月21日(木) 12:09

六十代男性のAさんは、肩が痛くなる前まで、健康の為に1000メートル×週3くらいのペースで、プールで水泳を楽しんでいたそうです。
春先から、これと言った原因も無く、右の肩が痛くなり出し、次第に痛みが強くなり、泳ぐことに支障が出はじめ、整形外科を受診。
レントゲン検査=大きな異常無し。
投薬・湿布・リハビリ=効果なし。
肩の注射二回=直後は少し楽だが、すぐに痛くなる。
上記のよう経過から、大きな病院でMRI検査をしてくるように指示され、検査結果から、右肩の腱板の部分断裂と診断。
痛みが取れなければ、手術も考えた方が良いと言われ、インターネットで検索され、当院を受診されました。
初診時、外転運動では、大きな運動制限は無く、内旋運動が一番大きく制限され、小結節付近に強い圧痛が認められ、他動的に力を貸してあげると動かす事は出来、可動域は確保されている状態でした。
同部位の健側と患側の動きを比べるとが、明らかに烏口突起付近で組織の滑りが悪くなっており、その状態を超音波エコー検査のモニターを通して確認してもらい、施術に入りました。
肩の内旋筋はもちろんですが、拮抗筋など、触診と鍼先で丁寧に探しながら、四回の施術を終了した時点で、肩の痛みが無く泳げるまでに良化しました。
腱板の部分断裂で、手術が必要と言われてましたが、当院の施術で、手術が回避できた症例です。

 

その他の肩の施術例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/shoulder

 

赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
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ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

 

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カテゴリ:肩の痛み

ebara / 2017年12月18日(月) 07:31

二十代女性のAさんは、介護の仕事をされていますが、ここ数年腰痛に悩まされていました。
痛みが酷い時は、施設の中を車椅子を使い移動していたそうです。
整形外科・整体・整骨院を受診しても、悪い所は無い、筋肉の炎症だから安静にするように、骨盤が歪んでいる etc
色々な事が言われるだけで、徐々に腰痛は悪化していったそうです。
介護をする立場でありながら、介護をしてもらう方に、逆に気を使わせることが情けなく、当院を受診されたときには、真剣に離職を考えていたそうです。
初診時、問診や整形外科テスト、超音波エコー検査を行った結果、問題は無く、作業関連や運動考察から、腰・臀部を中心、触診と鍼先で丁寧に探しながら施術した結果、初回の施術で痛みが半分程度まで良化しました。
最終的に右の腸肋筋の腸骨付着部を施術し、6回の施術終了時点で、Aさんの実感として、痛みの95%が消失したそうです。
これで、好きな介護の仕事を続けられると喜んでいただけた症例です。

 

その他の施術例⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/waist

 

赤いマークを中心に施術

 

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★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

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カテゴリ:腰の痛み

ebara / 2017年12月16日(土) 08:53